「リッスン」は、ビヨンセが2006年にリリースしたアルバム「B’Day」のシークレットトラックとして収録された楽曲で、翌年にはシングルカットとなった、スケールの大きいドラマティックなパワーバラード。
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また、同年公開された、シュープリームスをモデルにした映画「ドリームガールズ」の挿入歌となり、映画ではダイアナ・ロスをモデルにしたとされるディーナ・ジョーンズ役を、ビヨンセ自身が演じたことも話題となりました。
「リッスン」は、映画「ドリームガールズ」のサウンドトラックにも収録されました。
ビヨンセは、米国のガールズグループ「デスティニーズ・チャイルド」のリードボーカルとしてデビュー。
同グループ解散後は精力的にソロ活動を行い、ソロとしてもセールスを上げ、その名を轟かせました。
日本と違い、海外のガールズグループやアイドルは、ソロでも通用する実力を兼ね備えていることが多いですね。「リッスン」では、その実力を垣間見ることができます。
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- シャリース (Charice)
- メラニー・アマロ (Melanie Amaro )
- ジェシカ・サンチェズ (Jessica Sanchez)
- シーラ・アムザ (Shila Amzah) …ほか