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マン・イン・ザ・ミラー / マイケル・ジャクソン (Man In The Mirror/Michael Jackson)


「マン・イン・ザ・ミラー」は、マイケル・ジャクソンが1987年にリリースしたアルバム「Bad」に収録され、翌年にはシングルリリースとなった楽曲。
タイトルにもなっている、「マン・イン・ザ・ミラー」は、直訳すると、”鏡の中の自分”ということですが、歌詞では、”鏡に映る自分を見つめなおし、まずは自分自身から変えていこう”という意味に繋がっています。
歌の中で何度も強く繰り返される “CHANGE ” という言葉とともに、「世界を間違いから救うために、周りや世界を変えるために、まずは自分から変わるしかないんだ」と歌われているのです。

Man In The Mirror/Michael Jackson

YouTube動画のリンク切れの場合は、文字リンクから簡単に検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=Man+In+The+Mirror%2FMichael+Jackson

↑アルバム「BAD

“キング・オブ・ポップ”と称されるマイケル・ジャクソンですが、日本のアイドルの危機感の無い能天気なポップさと比べると、マイケル・ジャクソンの作品、とくにソロとなってからの作品には、弱者や虐げられている者の痛みや苦しみを理解し、それらに対しての強くて深いメッセージがあることが、多く見てとれます。
やはり、自らの黒色人種としてのルーツや経験から感じる所も多いのでしょう。
日本にも、リード・オフ・マンとなる頼れる為政者や、恐れることなく冷静な観点から強い思いを発信できるアーティストが多く欲しいものです。
その人たちの言動で、ほんのひと時でも心がパッと晴れやかになり、勇気づけ助けられることの大切さ。
このコロナの難局にして、死して尚、輝き望まれるマイケル・ジャクソンのような、人々を癒し元気づけられるアーティストの不在を感じずにはいられません。

1980年代にアフリカで起きた飢餓救済に賛同し、「ウィー・アー・ザ・ワールド」という曲を手掛け、飢餓難民に手を差し伸べたマイケル・ジャクソンなら、今どんなメッセージを投げかけ、どんなことをしたでしょうか。
現在、「ウィー・アー・ザ・ワールド」の共作者であるライオネル・リッチーは、「ウィー・アー・ザ・ワールド」の3度目となるリメイクを呼びかけているようです。
エンターテインメントというものは、こういった事態の最中では、順番で言えば次の次といったところで当然でしょう。
しかし、誰しも歌や笑いといったエンターテインメントから生きる勇気や元気、希望をもらい、救われたことがあるはずです。
歌には想い出やドラマがあり、人生があるはずです。笑いには大切な誰かの笑顔が思い描けるはずです。

苦難に見舞われる今こそ、世界中に存在する弱者の力となるべく声をあげ、志を共にできるよう、世界中のアーティスト達の力、エンターテインメント業界の力を見せてほしいものですね。
また、歌手を目指している皆さんは、この経験に怯まず、必ず糧に変えてほしいと思います。

「マン・イン・ザ・ミラー」は、マイケル・ジャクソン主演・製作総指揮によるミュージカル映画「ムーンウォーカー」など、映画や番組にも使用されています。

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この記事を書いた人

初心者大歓迎。プロ輩出実績多数。
ボイストレーニングスクールのトップノートです。

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