「キャント・ファインド・マイ・ウェイ」は、米国のロックバンド『ハードライン』が1992年にリリースしたファーストアルバム「ダブル・エクリプス」(Double Eclipse)に収録されたバラード。
バンドボーカルの”ジョニー・ジョエリ(Johnny Gioeli )#のエッジの効いたエモーショナルな歌唱に、泣きのツボを心得た”ニール・ショーン”のドラマティックなギターがカッコいい、ブルースフィーリングたっぷりのバラードです。
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↑アルバム「ダブル・エクリプス」
『ハードライン』は、リードボーカルの”ジョニー・ジョエリ”と、ギターの”ジョーイ・ジョエリ”の兄弟を中心として結成されたメロディアスなハードロックバンド。
アルバム「ダブル・エクリプス」は、ギター兼プロデューサーにバンド『ジャーニー』や『バッドイングリッシュ』を率いたニール・ショーン。
ドラムには、同じくそれらのバンドに在籍した”ディーン・カストロノヴォ”を擁した、スーパーバンドによって制作された作品です。
紹介の曲「キャント・ファインド・マイ・ウェイ」は、
ブルース・リーの息子であるブランドン・リーが、存命中に完成させた最後の作品 、
1992年に公開された映画「ラピッド・ファイアー」(原題 : Rapid Fire )など、
映画にも使用されています。