「キャント・ファインド・マイ・ウェイ」は、米国のロックバンド『ハードライン』が1992年にリリースしたファーストアルバム「ダブル・エクリプス」(Double Eclipse)に収録されたバラード。
ボーカルのジョニー・ジョエリ(Johnny Gioeli )のエッジの効いたエモーショナルな歌唱に、泣きのツボを心得たニール・ショーンのドラマティックなギターがカッコいい、ブルースフィーリングたっぷりのバラードです。
YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Can%27t+Find+My+Way+HARDLINE
『ハードライン』は、リードボーカルのジョニー・ジョエリと、ギターのジョーイ・ジョエリの兄弟を中心として結成されたメロディアスなハードロックバンド。
「キャント・ファインド・マイ・ウェイ」が収録されたアルバム「ダブル・エクリプス」では、ギター兼プロデューサーにバンド『ジャーニー』や『バッドイングリッシュ』を率いたニール・ショーン。
また、ドラムには、同じくそれらのバンドに在籍したディーン・カストロノヴォをメンバーにして制作された、デビュー作にして名品と言える逸品です。
紹介の曲「キャント・ファインド・マイ・ウェイ」は、ブルース・リーの息子であるブランドン・リーが、存命中に完成させた最後の映画「ラピッド・ファイアー」(原題 : Rapid Fire )など、映画にも使用されています。