イン・ザ・ダーク / ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム & ブルース・オーケストラ feat.ノラ・ジョーンズ (In The Dark / Jools Holland And His Rhythm & Blues Orchestra feat. Norah Jones)

「イン・ザ・ダーク」は、リル・グリーン(Lil Green)が、1940年にリリースしたシングル「ロマンス・イン・ザ・ダーク」(Romance in the Dark)がオリジナル。

Romance In The Dark/Lil Green

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↑リル・グリーン「ロマンス・イン・ザ・ダーク」

リル・グリーンの代表すべき、人気の曲といえるでしょう。

1963年に、ダイナ・ワシントンがアルバム「バック・トゥ・ザ・ブルース」でカバー。

Romance In The Dark/Dinah Washington

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↑アルバム「バック・トゥ・ザ・ブルース」

1967年にはニーナ・シモンがアルバム「シングス・ザ・ブルース」の中で、タイトルも「In the Dark」とアレンジしてカバーしました。

In The Dark/Nina Simone

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↑アルバム「シングス・ザ・ブルース」

そして、今回チョイスしたものは、元スクイーズ(Squeeze)のキーボディストである”ジュールズ・ホランド”が率いるビッグバンド『ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラ』(Jools Holland and His Rhythm & Blues Orchestra)が、2002年にリリースしたアルバム「ジュールズと素晴らしき仲間たち2」(More Friends – Small World Big Band, Vol. 2)に収録されたバージョンです。
ゲストボーカルには、ノラ・ジョーンズをフィーチャリングしています。

In The Dark/Jools Holland And His Rhythm & Blues Orchestra feat. Norah Jones

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↑アルバム「ジュールズと素晴らしき仲間たち2」

アレンジとしては、ニーナ・シモンのバージョンを系統としていると思われますが、『ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラ』のビッグバンドの生命力溢れる生々しいサウンドと、ノラ・ジョーンズのセクシーでエモーショナルな歌唱が聴ける、アダルトなナンバーとなっています。

『ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラ』は、番組の名司会者としても人気になったジュールズ・ホランドが、英の音楽番組「Later with Jools Holland」や米NBCの「Night Music(Sunday Night)」などの番組内で豪華ゲストを迎え、セッションしたゲスト等をもとにプロジェクト音源化したもの。

番組ホストとゲストミュージシャンが番組内でセッションするという形は、日本でも取り入れられていますね。

紹介のアルバム「ジュールズと素晴らしき仲間たち2」には、ゲストボーカルとして”ノラ・ジョーンズ”ほか、”クリッシー・ハインド”、”ロバート・プラント”、”ジョージ・ベンソン”、”ボノ”など、錚々たる顔ぶれが揃っています。
若い子に生音やバンドの良さ、大人の粋を感じてもらう音源として、また最近の音楽は面白くないと感じてる、耳の肥えた大人にもおすすめの作品です。

尚、「イン・ザ・ダーク」は、

デミ・ムーア主演のファンタスティックラブコメディ、
1991年に公開された映画「夢の降る街」(原題 : The Butcher’s Wife )など、

映画にも使用されています。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • リル・グリーン (Lil Green) [*Original]
  • ダイナ・ワシントン (Dinah Washington)
  • ニーナ・シモン (Nina Simone)
  • キャサリン・ラッセル, マット・ミュニステリ, マーク・シェイン & リー・ハドソン (Catherine Russell, Matt Munisteri, Mark Shane & Lee Hudson)
  • アン・マーグレット (Ann-Margret)
  • シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)
  • マイク & ルーシー (Mike + Ruthy)
  • エスター・フィリップス (Esther Phillips)
  • ポーラ・ウェスト (Paula West)
  • ダコタ・スタトン (Dakota Staton)
  • リンダ・ホプキンズ (Linda Hopkins)
  • ニコル・ハーゾッグ (Nicole Herzog)
  • テレサ・ブリュワー (Teresa Brewer)
  • タッター・タッカー・ムーグ・ジャクソン (Tattar Tucker Moog Jackson)
  • デューク・ロビラード & サニー・クラウンオーヴァー (Duke Robillard & Sunny Crownover)
  • ザ・ボイラーメーカー・ジャズ・バンド (The Boilermaker Jazz Band)
  • チャンピアン・フルトン with デイビット・バーガー & ザ・サルタンズ・オブ・スウィング(Champian Fulton with David Berger & The Sultan of Swing)
  • ジュリー・ロンドン (Julie London)
  • ジェリ・サザン (Jeri Southern)
  • ボビー・ショート & ヒズ・オーケストラ (Bobby Short & His Orchestra)
  • ロニー・ヒアード (Lonnie Heard)
  • ザ・ハリウッド・フレイムス (The Hollywood Flames)
  • リトル・ミス・ヒギンズ (Little Miss Higgins)
  • ラヴァーン・ベイカー (LaVern Baker)
  • キャサリン・デイビス & ザ・シカゴ・ブギー・アンサンブル (Katherine Davis and The Chicago Boogie Ensemble)
  • キャロル・スティーヴンス・ウィズ・ ムーアズ・ミュージック (Carol Stevens with Phil Moore’s Music)
  • ラリー・クリントン・アンド・ヒズ・オーケストラ (Larry Clinton And His Orchestra)
  • ジャン・ガーバー・アンド・ヒズ・オーケストラ (Jan Garber And His Orchestra)
  • ビリー・ホリデイ (Billie Holiday)
  • エイプリル・エイムズ (April Ames)
  • フレディー・ホワイト (Freddie White)
  • ネロトーンズ (Nellotones)
  • バーバラ・アイルランド (Barbara Ireland)
  • エドワード・ディー (Edward Dee)
  • ビージー・アデール (Beegie Adair) 〜Piano Inst
  • ルビー・ブラフ (Ruby Braff) 〜Trumpet & Jazz Inst〜・・・ほか
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この記事を書いた人

初心者大歓迎。プロ輩出実績多数。
ボイストレーニングスクールのトップノートです。

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