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ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス / ダン・シェイ (Have Yourself A Merry Little Christmas/Dan+Shay)

「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」は、多くのアーティストがカヴァーする名曲で、多くのお勧めしたいバージョンがあるのですが、ここでピックアップしたアーティストは、”ダン・スマイヤーズ”と”シェイ・ムーニー”からなる米国の男性デュオ「ダン・シェイ」(Dan+Shay)によって、2013年にダウンロードリリースされたバージョン。

↑「ダン・シェイ」(Have Yourself A Merry Little Christmas)

アコースティックな世界観で、美しいピアノとストリングスを主体にしたサウンドと伸びやかな歌声が心地よく、デュオスタイルのメリットでもある、ハーモニーが曲に荘厳さを与える良作となっています。

Have Yourself A Merry Little Christmas/Dan+Shay

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「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」のオリジナルは、1944年のミュージカル映画「若草の頃」(原題: Meet Me in St. Louis)のために書かれたもので、劇中、主演のジュディ・ガーランドによって歌われ、リリースされました。

Have Yourself A Merry Little Christmas/Judy Garland~映画「若草の頃」

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ヒュー・マーティンとラルフ・ブレインの作家コンビによって書かれたオリジナルは、第二次世界大戦中を戦う兵士たちに厳しい現実や宿命を諭し勇気づけ、戦場へと送り出すような内容でしたが、映画「若草の頃」で主演のエスターを演ずるジュディ・ガーランドが幼いトゥーティ(マーガレット・オブライエン)に向かって歌うにあたっての希望で、歌詞が柔らかく手直しされて発表されることになります。


↑映画「若草の頃」(原題: Meet Me in St. Louis)

しかし、映画でも、愛する人や家族が離ればなれになる悲しい心情や境遇を歌う切ない場面で使用され、ジュディ・ガーランドが幼いトゥーティにやさしく諭し、勇気づけるように歌われています。
胸が苦しくなる、グっとくる大切なシーンですよね。

曲から感じられる、厳かで穢れなく清らかでありながらも、どこか切なく物憂げな世界観は、こういったやりきれない、大人びた心情が隠されているからでしょうか。

現在では、1957年に後発リリースされたフランク・シナトラのバージョンの、さらに改変された歌詞が主に使用されており、”どんな困難があっても、ささやかなものであったとしても、大切な人に素敵なクリスマスが訪れることを願うバラード”となっています。

Have Yourself A Merry Little Christmas/Frank Sinatra

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ぜひ、色々なアーティストのバージョンを聞き比べてみましょう。

紹介の曲「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」は、上記にあげた映画のほかにも、

カール・フォアマン監督作品。ジョージ・ハミルトン /ヴィンス・エドワーズ /アルバード・フィニー ほか出演、1963年に公開の反戦映画「勝利者」(原題:The Victors)

フランシス・F・コッポラ監督の名作「ゴッドファーザー」シリーズはここから始まった。
マーロン・ブランド / アル・パチーノ / ダイアン・キートンほか大物出演作。
1972年公開「ゴッドファーザー」(原題:The Godfather)

ジーン・ケリーが監督を務めた作品。1930年〜1950年代にかけて製作されたMGM作品の選りすぐり名シーンを集めたエンタテインメント・アンソロジー第2弾。
1976年に公開の映画「ザッツ・エンタテインメント PART 2」(原題:That’s Entertainment, Part II)

世界的大ヒットを放った、マコーレー・カルキン主演のスーパー・コメディ。
“僕の家は僕が守ってみせる! ” 1990年に公開の映画「ホーム・アローン」

出会ってからたった72時間。女のために男は命をかけた大勝負に挑む!
ロバート・レッドフォード主演のラブストーリー。1990年に公開された映画「ハバナ」

あなたはサンタクロースを信じますか?
夢を忘れた大人たちへ、そして夢を知らない子供たちへ
小さな冬の奇跡をプレゼント。
アカデミー賞の3部門を受賞した名作。1994年公開の映画「34丁目の奇跡」(原題:Miracle on 34th Street)

「めぐり逢えたら」のノーラ・エフロン監督が贈るロマンティック・コメディ。
1994年公開の映画「ミックス・ナッツ/イブに逢えたら」(原題:
Mixed Nuts
)

サンドラ・ブロック主演。クリスマスを間近に控えたシカゴを舞台に繰り広げられるラブロマンスを描いた。1995年公開の映画「あなたが寝てる間に…」(原題:
While You Were Sleeping
)

アル・パチーノ / ジョニー・デップ共演作。
FBI捜査官とマフィアの攻防を描いた実話。1997年公開の映画「フェイク」(原題:
Donnie Brasco
)

ライアン・フィリップ / サルマ・ハエックほか人気俳優が出演。ニューヨークに実在したディスコ「スタジオ54」を舞台に、狂乱と退廃渦巻く70年代の青春を描いた作品。
1998年公開の映画「54」(原題:
54 フィフティ★フォー
)

メグ・ライアン主演。電話が織り成す、三姉妹とその父とのキュートで切ないファミリー・ストーリー。2000年公開「電話で抱きしめて」(原題:Hanging Up)

ビリー・ボブ・ソーントン主演のブラックコメディ。クリスマスシーズンにサンタの姿を装い強盗を繰り返す男と、ある少年との奇妙な交流を描く。
2003年公開「バッドサンタ」(原題:Bad Santa)

サルサに魅せられたアメリカ人少女と、誇り高きキューバ人青年のラブストーリー。
2004年公開の映画「ダンシング・ハバナ」(原題:Dirty Dancing: Havana Nights)

“クリスマスを一人ぼっちで過ごすなんて絶対イヤ! ” ベン・アフレックとクリスティーナ・アップルゲイト共演、キュートでハートウォーミングなクリスマス・ラブ・コメディ。
2004年公開の映画「恋のクリスマス大作戦」(原題:Surviving Christmas)

サラ・ジェシカ・パーカー / ダイアン・キートン / レイチェル・マクアダムス / クレア・デインズ ほか豪華キャストで贈るハートフル・ラブコメディ。全米で「ラブ・アクチュアリー」の記録を超えた、2005年公開の映画「幸せのポートレート」(原題:The Family Stone)

ダニー・デビート / マシュー・ブロデリック共演のドタバタコメディ!。
“バーチャル地球儀サイト”なるもので我が家を探す娘たちから「ウチは小さくて見えない!」と言われたバディは、宇宙からでも見える家を目指して…。2006年公開の映画「ライトアップ! イルミネーション大戦争」(原題:Deck the Halls)

キャメロン・ディアス / ケイト・ウィンスレット / ジュード・ロウ / ジャック・ブラック / エドワード・バーンズほか、豪華キャスト陣が贈るロマンティックラブストーリー。
2006年公開の映画「ホリデイ」(原題:The Holiday)

愛する妻との幸せな家庭も手に入れた優秀な男の人生は、ある日やって来た妖艶かつ狡猾な派遣社員の美女によって狂わされていく。ビヨンセ・ノウルズが主演のサイコ・サスペンス。
2009年公開「オブセッション 歪んだ愛の果て」(原題:Obsessed)

かつて俳優を目指していた小学校教師のポール。ひょんなことから、子供達の演劇をプロデュースすることになって…。マーティン・フリーマン主演のハートフルコメディ。
2009年公開「マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル」(原題:Nativity!)

家も仕事も愛する人も全てを失くしたパットとティファニー。そんな人生のどん底にいた男女の出会いと再起をユーモアを交えて描いた感動作。笑いからいつしか大粒の涙に。ブラッドリー・クーパー / ジェニファー・ローレンス / ロバート・デ・ニーロほか出演。
2012年公開の映画「世界にひとつのプレイブック」(原題:Silver Linings Playbook)

すべてを手にした男が、本当に欲しかったものとは―。
エミー賞の11部門を独占。スティーヴン・ソダーバーグ監督作、マイケル・ダグラスとマット・デイモンのW主演で贈る、美しくも儚い男の生涯を映画化した真実のラブストーリー。
2013年公開の映画「恋するリベラーチェ」(原題:Behind the Candelabra)

全米初登場2位の大ヒット映画。クリスマスに15年ぶりに再会した大人たちの友情と愛を描いたラブコメディ。2013年公開の映画「最高の贈りもの」(原題:The Best Man Holiday)

監督・製作・脚本をジョージ・クルーニーが手掛けたノンフィクション。ナチスに奪われた世紀の美術品を奪還する為に結成された特殊部隊“モニュメンツ・メン”。戦火の中、芸術を守った知られざる英雄たちの実話が完全映画化。2014年公開の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」(原題:The Monuments Men)

累計全世界興収2,000億円に達するスピルバーグ史上最高ともいわれる大ヒットシリーズの第四作。2015年公開の映画「ジュラシック・ワールド」(原題:Jurassic World)

夫との離婚が決まったシャーロットは、最後の団らんとなるクリスマスイブを完璧な晩餐会にしようと決心するが…。愛とユーモアたっぷりの心温まるクリスマスムービー。
2015年公開の映画「クーパー家の晩餐会」(原題:Love the Coopers)

狙った獲物を次々と地獄に引きずり込む
伝説の魔物“クランプス”。全米大ヒットのホラームービー。2015年公開の映画「クランプス 魔物の儀式」(原題:Krampus)

独身女性の葛藤をユーモアを交え軽快に描いたガールズ・コメディ。
女性のための“おひとり様”バイブルがここに誕生! 2016年公開の映画「ワタシが私を見つけるまで」(原題:How to Be Single)

などなど、多くの映画や番組に使用されています。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • ジュディ・ガーランド (Judy Garland) [*Original]
  • フランク・シナトラ (Frank Sinatra)
  • ビング・クロスビー (Bing Crosby)
  • オスカー・ピーターソン (Oscar Peterson) 〜Inst
  • ビージー・アデール (Beegie Adair) 〜Inst
  • エッタ・ジョーンズ (Etta Jones)
  • エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)
  • ジャクソン・ファイヴ (The Jackson 5)〜
  • ホイットニー・ヒューストン (Whitney Houston)
  • ロッド・スチュワート (Rod Stewart)
  • クリストファー・クロス (Christopher Cross)
  • ジョン・レジェンド (John Legend)
  • カーペンターズ (CARPENTERS)
  • エリック・クラプトン (Eric Clapton)
  • マイケル・ボルトン (Michael Bolton)
  • ブライアン・マックナイト (Brian McKnight)
  • クリスティーナ・アギレラ (Christina Aguilera)
  • マルティナ・マクブライド (Martina McBride)
  • トニー・ブラクストン (Toni Braxton)
  • プリテンダーズ (The Pretenders)
  • サム・スミス (Sam Smith)
  • ケリー・クラークソン (Kelly Clarkson)
  • マイケル・ブーブレ (Michael Bublé)
  • ダイアナ・クラール (Diana Krall)
  • ケニー・G(Kenny G) 〜Inst
  • ヨランダ・アダムス (Yolanda Adams)
  • メアリー・J. ブライジ (Mary J. Blige)
  • サラ・マクラクラン (Sarah McLachlan)
  • アル・ジャロウ (Al Jarreau)
  • ジョシュ・グローバン (Josh Groban)
  • テイク・シックス (Take 6)
  • ケリー・スウィート (Kelly Sweet)
  • 佐藤竹善 (Sato Chikuzen)・・・ほか
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この記事を書いた人

初心者大歓迎。プロ輩出実績多数。
ボイストレーニングスクールのトップノートです。

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