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フェイスフリー [邦題:時への誓い] / ジャーニー (Faithfully/JOURNEY)

「フェイスフリー」(邦題:時への誓い)は、米国のロックバンド『ジャーニー』が、1983年にリリースした楽曲。
ジョナサン・ケイン(Key)によって書かれた、美しいピアノのリフが印象的なバラードで、アルバム「フロンティアーズ」に収録されました。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Faithfully+JOURNEY

「フェイスフリー」(時への誓い)は、アルバムから第2弾シングルとしてリリースされヒットを記録。
また、「フェイスフリー」を含む7曲がシングルカットとなったアルバム「フロンティアーズ」もビッグセールスを記録しました。

↑アルバム「フロンティアーズ」(Frontiers)

『ジャーニー』は、バラードでハードロックをメジャーシーンへと押し上げたバンドのパイオニアなのですから、やはりバラードのクオリティは素晴らしいですね。

また、「フェイスフリー」のプロモーションビデオは、いわゆる”ロードビデオ”と呼ばれるようになった、バンドツアーの裏模様などを映したもので、これがきっかけとなり、のちに様々なアーティストも”ロードビデオ”をプロモーションビデオの素材に採用しています。

なお、紹介の曲「フェイスフリー」(邦題:時への誓い)は、


ウィル・フェレル主演によるアクションコメディ「タラデガ・ナイト オーバルの狼」
(原題 : Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby )ほか、

ニック・スウォードソン主演によるエッチで過激な、おバカコメディ、
2011年に公開された映画「ポルノ☆スターへの道」
(原題 : Bucky Larson: Born to Be a Star )

学校の経営難を救うため総合格闘技に挑む中年教師の奮闘を描いたアクションコメディ、
2012年に公開された映画「闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ」
(原題 : Here Comes the Boom )

ジャーニーのボーカリストとして新たに迎えられアメリカンドリームを掴んだフィリピン人シンガーのアーネル・ピネダの半生を綴るドキュメント、
2012年に公開された映画「ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン」
(原題 : Don’t Stop Believin’: Everyman’s Journey )

など、映画や番組にも使用されています。

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