「ニアネス・オブ・ユー」(邦題:あなたのそばに)は、1938年の映画「ロマンス・イン・ザ・ダーク」のために、作曲家ホーギー・カーマイケルと作詞家ネッド・ワシントンによって書かれた楽曲で、劇中、オペラ歌手としても活躍した主演女優のグラディス・スウォースアウト(Gladys Swarthout)によって歌われました。
音源としてのリリースは、1940年にチック・ブロック楽団に「Fools Rush In」のB面としてシングルリリースされ、また、ほぼ同じタイミングでグレン・ミラー楽団(ボーカル:レイ・エバール)によってもシングルリリースされヒット。
以降、コニー・ボズウェルやサラ・ヴォーン、チャーリー・パーカー。
1956年には、エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングのデュエットがヒット。このデュエットには、ピアノ・ベース・ギターにはオスカー・ピーターソントリオ、ドラマーにはバディ・リッチが起用されるという豪華なラインナップでした。
1947年にはフランク・シナトラがカヴァー。
ほかにもサラ・ヴォーンやエタ・ジェイムズ、ノラ・ジョーンズにロッド・スチュワートなど、現在に至るまで世界各国の名立たる楽器プレーヤーをはじめ、多くのシンガーにカヴァーされ続けている名曲です。
ここでは、歌唱力に定評ある英国のソウルシンガー、”シール”のカヴァーをピックアップ。
ジャズのスタンダードナンバーをコンセプトにして、シールが数々の名曲を歌い上げたコンピレーションアルバム「スタンダーズ」のデラックスエディションのボーナストラックとして収録されています。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=HN3W-PROCzw
「ニアネス・オブ・ユー」(邦題:あなたのそばに)は、スウィートでセンチメンタルな作品であることはもちろん、アダルトなムードも備えることから、多くのジャズ系アーティストにも好まれカヴァーされるジャズスタンダードと呼べる1曲です。
ジャズと聞くと何だか難しく感じますが、スタンダードナンバーの多くはメロディもシンプルで初心者でも歌えるものがほとんどです。
そのぶん多くのカヴァーがあり、アーティストの演奏技術や歌い口によって難易度も変わってきますので、自分好みのものを探し、それを歌唱の参考にしてトライしていきましょう。
「歌は人生」と言われるほど、我々の気持ちを映し出し、日々の彩りや支えとなるもの。
このコロナ禍で多くの人の歌うことの楽しみや機会が減ってしまってますが、スタンダードナンバーというものの多くは、様々なシーンにおいて、どの場所で歌っても格好がつく便利な選曲で、いくら時代が移っても歌い続けられるものです。
また、自分の気持ちの変化や成長とともに、歌い込むほどに歌が味わい深く成長します。
ぜひ、スタンダードナンバーも練習してみましょう。
尚、紹介の曲「ニアネス・オブ・ユー」は、映画「ロマンス・イン・ザ・ダーク」のほかにも、1949年の映画「罠」(原題:The Set-Up)ほか、
1962年のエルヴィス・プレスリー主演によるミュージカル映画。「ガール!ガール!ガール!」(原題:Girls! Girls! Girls!)
1983年の人気映画「フラッシュダンス」
シャーリー・マクレーン、デブラ・ウィンガー主演の映画。「愛と追憶の日々」(原題:Terms of Endearment)
メリル・ストリープ、 ジャック・ニコルソン主演の映画。「心みだれて」(原題:Heartburn)
落ちこぼれ野球チーム「インディアンズ」が優勝をめざす興奮と感動のスポーツ映画「メジャーリーグ」
ジョン・キューザック、ジェームズ・スペイダー主演の愛憎渦巻く政治ドラマ「トゥルー・カラーズ 」
落ちこぼれアメフト選手達の奮闘を描く痛快コメディ。「スーパー・タッチダウン」(原題:Necessary Roughness)
“愛はお金で買えるか…” ロバート・レッドフォード、デミ・ムーア主演の大人のラブストーリー。「幸福の条件」(原題:Indecent Proposal)
大人になんてなりたくないと心を閉ざす孤独な男を描くヒューマンドラマ。主演ポール・ニューマンがベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映画「ノーバディーズ・フール」
27歳で他界した伝説の画家、ジャン・ミッシェル・バスキアの生涯を描く。
ジェフリー・ライト、デビッド・ボウイ、デニス・ホッパーほか出演の映画「バスキア」(原題:Basquiat)
ギャンブル好きのチャーリーと義弟ハーブが、富豪の未亡人から財産を巻き上げようと“資産家”と“ドクター”になりすまして計画をたてるが・・・。 ジャック・レモン、ウォルター・マッソー主演のコメディ映画「カリブは最高!」(原題:Out to Sea)
スタンリー・トゥッチ、オリヴァー・プラット主演のコメディ映画「The Impostors」
ヒュー・グラント、サンドラ・ブロック主演で贈るロマンチック・ラブコメディ「トゥー・ウィークス・ノーティス」
アシュレイ・ジャドとサミュエル・L・ジャクソン共演の犯罪サスペンス映画「ツイステッド」。ストレスで知らない男と一夜限りの関係を持ってしまう女性捜査官・ジェシカは、連続殺人事件の被害者が自分と寝た男たちだと気付く。
医者に余命3週間と宣告されたジョージアは、ショックを受けながらも、残りの人生を思い切り楽しんで生きようと決意。クイーン・ラティファ主演で描く、笑いと感動のハートフルコメディ「ラスト・ホリデイ」
年に一度だけ集結して強盗を行い、普段はゴージャスな生活を送る犯罪集団“テイカーズ”の姿を描くアクションムービー。マット・ディロン、ポール・ウォーカー、イドリス・エルバほか出演「テイカーズ」
ジョン・キューザック、チョウ・ユンファ、渡辺謙ほか、各国を代表する俳優陣が集結したサスペンスムービー「シャンハイ」
テッサ・トンプソン、ナムディ・アサマア主演、1950~1960年代のニューヨークを舞台に、ジャズとともに繰り広げられるラブロマンス映画「シルヴィ〜恋のメロディ〜」(原題:Sylvie’s Love)
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- チック・ブロック楽団 (Chick Bullock Accompainied by his Orchestra)
- グレン・ミラー楽団 (Glenn Miller & His Orchestra)
- コニー・ボズウェル (Connee Boswell)
- ダイナ・ショア (Dinah Shore)
- エリザベス・ウェルチ (Elisabeth Welch)
- ラリー・クリントン楽団 (Larry Clinton And His Orchestra)
- ハリー・ジェイムス楽団 (Harry James And His Orchestra with Dick Haymes)
- ジョージ・シアリング・トリオ (George Shearing Trio)
- ルイ・アーム・ストロング with エラ・フィッツジェラルド (Louis Armstrong with Ella Fitzgerald)
- エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)
- サラ・ヴォーン (Sarah Vaughan)
- スタン・ゲッツ・クインテット (The Stan Getz Quintet)
- ウィル・ダウニング &ジェラルド・アルブライト (Will Downing & Gerald Albright)
- マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)
- サミー・デイヴィス, Jr. (Sammy Davis, Jr)
- ビル・ドゲット (Bill Doggett)
- ライオネル・ハンプトン楽団 (Lionel Hampton And His Orchestra)
- ラサーン・ローランド・カーク (Rahsaan Roland Kirk)
- ルー・ドナルドソン (Lou Donaldson)
- レス・バクスター (Les Baxter)
- レイ・アンソニー楽団 (Ray Anthony & His Orchestra)
- ロッド・アーバーグ楽団 (Rod Aaberg And His Orchestra)
- ジミー・スミス (Jimmy Smith)
- ジャッキー・グリーソン (Jackie Gleason)
- ジョニー・ギター・ワトソン (Johnny Guitar Watson)
- パット・ブーン (Pat Boone)
- バディ・コール (Buddy Cole)
- フォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)
- ブルック・ベントン (Brook Benton)
- マントヴァーニ楽団 (Mantovani And His Orchestra)
- ロバート・ファーノン楽団 (Robert Farnon And His Orchestra)
- アール・グラント (Earl Grant )
- ロジャー・ウィリアムズ (Roger Williams)
- ナット・アダレイ (Nat Adderley)
- ノーリー・パラマー楽団 (Norrie Paramor His Strings And Orchestra)
- ユラ・デ・パルマ (Jula De Palma)
- フラミンゴス (The Flamingos)
- ジョニー・ハートマン (Johnny Hartman)
- ウディ・ハーマン楽団 with ビル・ハリス(Woody Herman And His Orchestra with Bill Harris)
- ポール・ウェストン楽団 (Paul Weston And His Orchestra)
- ジョニー・ホッジス (Johnny Hodges)
- ケニー・グラハムズ・アフロ・キュービスツ (Kenny Graham’s Afro-Cubists)
- エディ・ハワード (Eddy Howard)
- エタ・ジェイムズ (Etta James)
- ジョニ・ジェイムス (Joni James)
- マリー・ナイト (Marie Knight)
- ケイ・カイザー楽団 (Kay Kyser & His Orchestra)
- アニー・レノックス (Annie Lennox)
- ガイ・ロンバード (Guy Lombardo & His Royal Canadians)
- ケイト・スミス (Kate Smith)
- ボブ・マニング (Bob Manning)
- ウォーン・マーシュ (Warne Marsh)
- マット・マシューズ・クインテット (Mat Mathews Quintet)
- ミッチェル・ラフ・デュオ (The Mitchell-Ruff Duo)
- モーリン・オハラ(Maureen O’Hara)
- ライオネル・ハンプトン (Lionel Hampton)
- リー・ストーヴァー (Lee Stover)
- レオン・メリアン楽団 (Leon Merian and his Orchestra)
- ジェリー・マリガン・カルテット (Gerry Mulligan Quartet)
- チャーリー・パーカー (Charlie Parker)
- ジョー・パス (Joe Pass)
- ジョシュア・レッドマン&ブラッド・メルドー (Joshua Redman & Brad Mehldau)
- デラ・リース (Della Reese)
- ドン・シャーリー (Don Shirley)
- ザ・ルームメイツ (The Roomates)
- フェランテ&タイシャー (Ferrante and Teicher)
- ベン・ウェブスター (Ben Webster)
- ジェームス・ムーディー・バンド(James Moody And His Band)
- ジョー・スタッフォード (Jo Stafford)
- ジョージ・シアリング with ナンシー・ウィルソン (George Shearing with Nancy Wilson)
- ザ・メロディ・メーカーズ (The Melody Makers)
- ヴィック・アッシュ・カルテット (Vic Ash Quartet Plays)
- ジョージベンソンズ・オール・スターズ (George Benson’s All Stars with Special Echo Effect)
- フランク・シナトラ (Frank Sinatra)
- ジュリー・ロンドン (Julie London)
- タブ・スミス (Tab Smith)
- ウィリー・ネルソン (Willie Nelson)
- ヘレン・メリル feat. ビル・エヴァンス (Helen Merrill feat. Bill Evans)
- ネリー・ラッチャー with ラス・ガルシア楽団(Nellie Lutcher With Russ Garcia And His Orchestra)
- ザ・スリー・サウンズ (The Three Sounds)
- カール・レイツァー (Karl Ratzer)
- ラインホルト・スヴェンソン (Reinhold Svensson)
- スティーヴ・トゥーレ (Steve Turre)
- ディック・ヘイムズ (Dick Haymes)
- ヴィク・ウェスト (Vic West)
- ジャック・ディーヴァル (Jack Diéval Et Le J.A.C.E. All-Stars)
- アル・クリンク・クインテット (Al Klink Quintet)
- アル・ロメロ楽団 (Al Romero And His Orchestra)
- エドムンド・ロス楽団 (Edmundo Ros And His Orchestra)
- エミール・スターン楽団 (Emil Stern And His Orchestra)
- ビル・スナイダー楽団 (Bill Snyder and his Magic Piano and Orchestra)
- テッド・ヒース楽団 (Ted Heath And His Orchestra)
- ボビー・トゥループ with ラス・ガルシア楽団 (Bobby Troup With Russ Garcia And His Orchestra)
- ジョセフ・ガーシェンソン楽団 (Joseph Gershenson And His Orchestra)
- ミルト・ジャクソン (Milt Jackson)
- レイ・ブラウン (Ray Brown) オーリン・タッカー (Orrin Tucker)
- ゲイリー・クロスビー (Gary Crosby)
- フィル・テイト楽団 (Phil Tate And His Orchestra)
- ビリー・ヴォーン (Billy Vaughn)
- ワイルド・ビル・デイヴィス (Wild Bill Davis)
- シャーリー・バッシー (Shirley Bassey)
- ブライアン・ハイランド (Brian Hyland)
- バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)
- ポール・アンカ (Paul Anka)
- リッキー・ネルソン (Ricky Nelson)
- エヴァ・オルメロヴァ (Eva Olmerová)
- アート・ヴァン・ダム (Art Van Damme)
- オスカー・ピーターソン (Oscar Peterson)
- ブルー・ミッチェル (Blue Mitchell)
- ミセス・ミルズ (Mrs. Mills)
- メル・トーメ (Mel Tormé)
- アレン・ルーデン (Allen Ludden)
- サム・ブテラ (Sam Butera)
- トム・ジョーンズ (Tom Jones)
- ミーナ・マッツィーニ (Mina Mazzini)
- オルネラ・ヴァノーニ (Ornella Vanoni)
- バディ・グレコ (Buddy Greco)
- ピー・ジェイ・ プロビー (P.J. Proby)
- ジェームス・ブラウン (James Brown)
- ストラットフォード・ジョンズ (Stratford Johns)
- ブーツ・ランドルフ (Boots Randolph)
- カレル・ゴット (Karel Gott)
- グレッグ・ハッツァ (Greg Hatza)
- アール・ハインズ (Earl Hines)
- サイ・ゼントナー楽団 (Si Zentner And His Orchestra)
- レス・エルガート楽団 (Les Elgart And His Orchestra)
- カーメン・キャバレロ (Carmen Cavallaro)
- ロバート・グーレ (Robert Goulet)
- トニー・オズボーン (Tony Osborne)
- ヒューストン・パーソン (Houston Person)
- マット・モンロー (Matt Monro)
- ステファン・グラッペリ (Stéphane Grappelli)
- ソーニャ・ヘデンブラット (Sonya Hedenbratt)
- フランク・チャックスフィールド楽団 (Frank Chacksfield & His Orchestra)
- マキシン・サリヴァン&ボブ・ウィルバー (Maxine Sullivan and Bob Wilber)
- デューク・ピアソン (Duke Pearson)
- チャールズ・バーロウ楽団 (Charles Barlow And His Orchestra)
- トニー・ジャックリン (Tony Jacklin)
- トニー・モットーラ楽団 (Tony Mottola And His Orchestra)
- バーバラ・ムラニー (Barbara Mullaney)
- ピーノ・カルヴィ (Pino Calvi)
- マーティー・ロビンス (Marty Robbins)
- リタ・ライス&トリオ・ピム・ヤコブス (Rita Reys & Trio Pim Jacobs)
- リー・コニッツ・カルテット (The Lee Konitz Quartet)
- ルード・ブリンク (Ruud Brink)
- レイ・エリントン (Ray Ellington)
- アーネット・コブ (Arnett Cobb)
- ベン・ウェブスター (Ben Webster)
- フレディ・ハバード (Freddie Hubbard)
- フリップ&ウディ (Flip & Woody)
- バディ・デフランコ・クインテット (The Buddy DeFranco Quintet)
- ジョニー・ホッジス (Johnny Hodges)
- ジミー・ドーシー楽団 (Jimmy Dorsey & His Orchestra)
- エイノ・ヴァルタネン (Eino Valtanen)
- キーリー・スミス (Keely Smith)
- エリック・シュナイダー&アール・ハインズ (Eric Schneider Featuring Earl Hines)
- ポール・スミス (Paul Smith)
- ローランド・ハナ (Roland Hanna)
- ノヴィ・シンガーズ (Novi Singers)
- ピーター・アップルヤード (Peter Appleyard)
- レニー・ケッセル (Lennie Kesl)
- ドクター・ジョン (Dr. John)
- デイブ・マッケンナ (Dave McKenna)
- ダイアン・リーヴス (Dianne Reeves)
- クレオ・レーン (Cleo Laine)
- フランク・モーガン (Frank Morgan)
- プラターズ (The Platters)
- ポール・ブレイ・トリオ (Paul Bley Trio)
- アトリ・ビョーン (Atli Bjorn)
- ヴィッキー・ブラウン (Vicki Brown)
- マーク・ダイニング (Mark Dinning)
- ジョー・オーバニー with ウォーン・マーシュ (Joe Albany with Warne Marsh)
- ジョニー・イートン (Johnny Eaton)
- ブランフォード・マルサリス (Branford Marsalis)
- ハワード・ボーモント (Howard Beaumont)
- ジョージ・ブラックモア (George Blackmore)
- ホワイト・イーグル・ジャズバンド (White Eagle Jazzband)
- クリス・コナー (Chris Connor)
- ラルス・ルース (Lars Roos)
- モニカ・ボーフォース・クインテット (Monica Borrfors Quintet)
- レッド・ガーランド (Red Garland)
- ジェーン・アイラ・ブルーム (Jane Ira Bloom)
- ビアンカ・モラールズ (Bianca Morales)
- シーナ・イーストン (Sheena Easton)
- クリスタル・ゲイル (Crystal Gayle)
- リック・ホランダー・カルテット (Rick Hollander Quartet)
- フレッド・ハーシュ (Fred Hersch)
- ギル・メレ (Gil Mellé)
- ファラオ・サンダース・カルテット (Pharoah Sanders Quartet)
- ボビー・ショート (Bobby Short)
- モーリス・ヴァンダー,ケニー・クラーク,ピエール・ミシュロ (Maurice Vander, Kenny Clarke, Pierre Michelot)
- ロイ・ハーグローヴ (Roy Hargrove)
- キャノンボール・アダレイ (Cannonball Adderley)
- ジェイ・ホガード (Jay Hoggard)
- ジェフ・キーザー (Geoff Keezer)
- キング・シスターズ (The King Sisters)
- J.J.ジョンソン・セクステット (The J.J. Johnson Sextet)
- ジーン・クルーパ・セクステット (Gene Krupa Sextet feat, Bill Harris)
- エリック・アレキサンダー (Eric Alexander)
- マーティン・テイラー (Martin Taylor)
- ドロシー・ダンドリッジ (Dorothy Dandridge)
- オスカー・ムーア・カルテット (The Oscar Moore Quartet)
- テディ・エドワーズ (Teddy Edwards)
- マイク・マイニエリ (Mike Mainieri)
- ケニー・ロジャース (Kenny Rogers)
- アルネ・ドムネラス・カルテット (Arne Domnérus Quartet)
- ジョージ・ヴァン・エプス&ハワード・アルデン (George Van Eps & Howard Alden)
- デヴィッド・キャンベル (David Campbell)
- ズート・シムズ (Zoot Sims)
- デビッド・ハントシンガー&フレンズ (David Huntsinger And Friends)
- アラン・ゴラゲール・トリオ (Alain Goraguer And His Trio)
- カル・ジェイダー (Cal Tjader)
- マリーナ・ショウ (Marlena Shaw)
- ミッチェル・フォアマン (Mitchel Forman)
- リー・ギブソン (Lee Gibson)
- トミー・エマニュエル・アンド・マーティン・テイラー(Tommy Emmanuel & Martin Taylor )
- スウィート・ジャズ・トリオ (Sweet Jazz Trio)
- ヤン・ヨハンソンズ・トリオ (Jan Johanssons Trio)
- シルヴィア・ヴレタマー&ルネ・グスタフソン (Sylvia Vrethammar & Rune Gustafsson)
- キャリー・スミス (Carrie Smith)
- スティーヴ・ネルソン (Steve Nelson)
- ジョン・エサリッジ (John Etheridge)
- イアロスワフ・シミエタナ&ウォイチェック・カロラク (Jarosław Śmietana & Wojciech Karolak)
- ザヴィア・デイヴィス (Xavier Davis)
- スパイク・ロビンソン (Spike Robinson)
- プッティ・ウィックマン (Putte Wickman)
- ヘレナ・シルタラ (Helena Siltala)
- ベヴァリー・シスターズ (The Beverley Sisters)
- エディ・アーノルド (Eddy Arnold)
- メタ・ルース (Meta Roos)
- ブルース・アボット (Bruce Abbott)
- ファロン・ヤング (Faron Young)
- スタン・ケントン (Stan Kenton)
- レス・ブラウン&ヒズ・バンド・オブ・レナウン (Les Brown And His Band Of Renow)
- クライヴ・スコット (Clive Scott)
- スザンヌ・ワイリー (Suzanne Wyllie)
- ゲイリー・モトリー (Gary Motley)
- デイヴィッド・パケット (David Paquette)
- スコット ハミルトン (Scott Hamilton)
- イアン・クーパー (Ian Cooper)
- ジョアン・モネ・トリオ (Joan Monne Trio)
- ロッド・スチュワート (Rod Stewart)
- スティーヴ・タイレル (Steve Tyrell)
- ジュディ・ガーランド (Judy Garland)
- プルーデンス・ジョンソン (Prudence Johnson)
- アウラ・ウルジチェアヌ (Aura Urziceanu)
- ブラッド・メルロー・トリオ (Brad Mehldau Trio)
- クラーク・テリー&マックス・ローチ (Clark Terry & Max Roach)
- ビル・チャーラップ (Bill Charlap)
- クリス・ボッティ (Chris Botti)
- ドナ・ハイタワー (Donna Hightower)
- エリック・ソダーリンド (Erik Söderlind)
- グラハム・デクター (Graham Dechter)
- ノラ・ジョーンズ (Norah Jones)
- ローラ・フィジィ (Laura Fygi)
- ブセリ・ワララブ・ジャズ・オーケストラ (Buselli-Wallarab Jazz Orchestra)
- ファブリッツィオ・ボッソ&レナート・セラーニ(Fabrizio Bosso & Renato Sellani)
- ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)
- ピーター・ビーツ (Peter Beets)
- バド・シャンク・カルテット・with ・ボブ・クーパー (The Bud Shank Quartet With Bob Cooper)
- ジャネット・サイデル&ウィリアム・ギャリソン (Janet Seidel & William Galison)
- デイヴィッド・ソーゼイ (David Sauzay)
- アル・ジャロウ (Al Jarreau)
- ディック・ウィリアムズ・キッズ (Dick Williams’ Kids)
- ライラ・ビアリ (Laila Biali)
- ケリー・ジョンソン (Kelley Johnson)
- マンディ・ゲインズ (Mandy Gaines)
- ナダ・クネジェヴィッチ (Nada Knežević)
- ダイアナ・クラール (Diana Krall)
- ニコル・ヘンリー (Nicole Henry)
- ディナ・ディローズ (Dena DeRose)
- ダド・モロニ & トム・ハレル (Dado Moroni & Tom Harrell)
- フランコ・アンブロゼッティ (Franco Ambrosetti)
- エロール・ガーナー (Erroll Garner)
- アン・ビッソン (Anne Bisson)
- ロッサノ・スポルティエッロ, ハリー・アレン, ジョエル・フォーブス (Rossano Sportiello, Harry Allen, Joel Forbes)
- ディジー・ガレスピー, スタン・ゲッツ, ソニー・スティット(Dizzy Gillespie, Stan Getz, Sonny Stitt)
- ネリー・マッケイ (Nellie McKay)
- シュヴァル・ソンブレ (Cheval Sombre)
- タイン・ブルーン&ジョニー・オニール(Tine Bruhn & Johnny O’neal)
- オスカー・ペティフォード (Oscar Pettiford)
- ロバート・マジェウスキ, ボボ・ステンソン, パレ・ダニエルソン, ジョーイ・バロン (Robert Majewski, Bobo Stenson, Palle Danielsson, Joey Baron)
- ジミー・スコット・デュエット・ウィズ・ジョー・ペシ (Jimmy Scott Duett With Joe Pesci)
- クララ・ハーバーカンプ (Clara Haberkamp)
- モダン・ジャズ・カルテット with ベン・ウェブスター (The Modern Jazz Quartet With Ben Webster)
- ルチア・ミネッティ (Lucia Minetti)
- ジョー・リグビー (Joe Rigby)
- ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック (Jazz At The Philharmonic)
- アル・ミュアヘッド (Al Muirhead)
- スコット・ロビンソン (Scott Robinson)
- ハロルド・ダンコ (Harold Danko)
- マーク・ワイアンド (Mark Wyand)
- シール (Seal)
- マッテオ・サバティーニ (Matteo Sabattini)
- クレア・ティール, グラント・ウインザー with ピー・ウィー・エリス (Clare Teal, Grant Windsor, with Pee Wee Ellis)
- ルーベン・スタッダード (Ruben Studdard)
- ジョナサン&ダーレン・エドワーズ (Jonathan And Darlene Edwards)
- コールマン・ホーキンス&ロイ・エルドリッジ (Coleman Hawkins And Roy Eldridge)
- パオロ・ビッロ, カイル・グレゴリー (Paolo Birro, Kyle Gregory)
- ジョー・ロコ (Joe Loco)
- ジョバンニ・メイアー, ルカ・カラブレーゼ (Giovanni Maier, Luca Calabrese)
- アンドリュー・リットン (Andrew Litton)
- マルク・マルティン・トリオ (Marc Martín Trio)
- ミカエラ・スタインハウアー, アレクセイ・クルグロフ, ローマ・ストリヤル (Michaela Steinhauer, Alexey Kruglov, Roman Stolyar)
- トム・ゲーベル (Tom Gaebel)
- デヴィッド・シャイア (David Shire)
- アーニー・クリブダ&スウィング・シティ (Ernie Krivda And Swing City)
- シド・ローレンス楽団 (Syd Lawrence & Orchestra)
- セルジオ・アルマローリ・クインテット (Sergio Armaroli Quintet)
- マーゴ・レイ (Margo Rey)
- ジェイソン・ヘインズワース (Jason Hainsworth)
- ヘイリー・ロレン (Halie Loren)
- エミリア・ザムナー, マッシモ・モリコーニ(Emilia Zamuner, Massimo Moriconi )
- パット・トーマス (Pat Thomas)
- マルチェラ・カルボーニ (Marcella Carboni)
- マイケル・カナン (Michael Kanan)
- ルッツ・ヘフナー, ライナー・ベーム (Lutz Häfner, Rainer Böhm)
- ニッキ・パロット (Nicki Parrott)
- ヴィルジニー・テシュネ (Virginie Teychené)
- ステファニー・パットン (Stephanie Patton)
- ロジャー・マス・トリオ (Roger Mas Trio)
- レベッカ・ビネンディック (Rebecca Binnendyk)
- カール・フリードリヒ・フォン・ホーエンツォレルン・アンド・フリーダー・ベルリン・トリオ (Karl Friedrich von Hohenzollern & Frieder Berlin Trio)
- ジョナサン・ラゴネーゼ, スティーヴ・ルドルフ (Jonathan Ragonese, Steve Rudolph)
- ミキ・パーネル (Miki Purnell)
- パオロ・アルデリギ (Paolo Alderighi)
- マッシモ・ファラオ (Massimo Faraò)
- ローラ・ハーグ (Lola Haag)
- フィル・ウッズ (Phil Woods)
- 江利チエミとカール・ジョーンズ (Chiemi Eri And Carl Jones)
- キャンディス・スプリングス (Kandace Springs)
- ジェームス・テイラー (James Taylor)
- ニルス・ラングレン, ヤン・ラングレン (Nils Landgren, Jan Lundgren)
- ミケル・プラウグ (Mikkel Ploug)
- サラ・ニエミエツ (Sara Niemietz)
- ジェーン・モンハイト (Jane Monheit)
- チャド・レフコヴィッツ-ブラウン (Chad Lefkowitz-Brown)
- ニーナ・プロツキ (Nina Plotzki)
- ティファニー (Tiffany:JAZZ Singer)
- クー・レデスマ (Kuh Ledesma)
- ラモン・ジャシント (RJ Jacinto)
- ベイビー・アリサ (Baby Alyssa)
- 中村 八大 (Nakamura Hachidai)
- ジョージ川口 (George Kawaguchi)
- 山本剛トリオ (Tsuyoshi Yamamoto Trio)
- 増田一郎・ミーツ・ハンク・ジョーンズ (Ichiro Masuda Meets Hank Jones)
- デューク・エイセス (Duke Aces)
- 田村翼 (Tamura Yoku)
- 寒川敏彦 (KANKAWA)
- 向井 滋春 (Mukai Shigeharu)
- 弘田三枝子 (Hirota Mieko)
- 伊東ゆかり (Ito Yukari)
- 山中千尋 (Yamanaka Chihiro)
- コシ・ミハル (Koshi Miharu)
- 小林桂 (Kobayashi Kei)
- 布川 俊樹 (Nunokawa Toshiki)
- 佐藤達哉 (Sato Tatsuya)
- 海野雅威 & 吉田豊 (Unno Tadataka & Yoshida Yutaka)
- 類家 心平 & 中嶋錠二 (Ruike Shinpei & Nakajima George) ・・・ほか