スティル・ゴット・ザ・ブルース / ゲイリー・ムーア(Still Got The Blues/Gary Moore)

「スティル・ゴット・ザ・ブルース」は、北アイルランド出身のHR界屈指の叙情派ギタリストとしても名の挙がる、”ゲイリー・ムーア”が1990年にリリースした楽曲です。
同タイトルのアルバム「Still Got The Blues」に収録されました。

Still Got The Blues/Gary Moore

YouTube動画のリンク切れの場合は、文字リンクから簡単に検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=Still%C2%A0Got%C2%A0The%C2%A0Blues%2FGary%C2%A0Moore

アルバムからは5曲ものシングルカットを生み、大きなセールスを獲得。
なかでも、紹介の「スティル・ゴット・ザ・ブルース」は、そのアルバムのタイトルとなっていることからも分かるように、ゲイリー・ムーアのエモーション溢れる「泣きのギター」が堪能できる、アルバムの主役となる名曲です。

↑アルバム「スティル・ゴット・ザ・ブルース」

既に紹介済みの、1978年にリリースされたゲイリー・ムーアの名作「パリジェンヌ・ウォークウェイズ」(邦題 : パリの散歩道)と比較すると、歌のフックや存在感が大きくなりキャッチーなものとなり、ゲイリー・ムーアの定評あるブルージィなギターのエモーションとの相乗効果で、作品には深みや厚みが出ている事が分かるでしょう。

ブルーステイストを色濃く織り込んだハードロックのサウンド。
とくにアダルトでセクシーなゲイリー・ムーアのバラードは、ひとつのゲイリー・ムーアのジャンルを確率したとも言えるのですが、名作「パリジェンヌ・ウォークウェイズ」から10年以上の歳月を経て発表された「スティル・ゴット・ザ・ブルース」は、歌のメロディフックも持ち合わせ、歌唱力も磨き上げられた、ゲイリー・ムーアの完成形に近いものであるのかもしれませんね。

「スティル・ゴット・ザ・ブルース」は、名曲「パリジェンヌ・ウォークウェイズ」(邦題 : パリの散歩道)に匹敵、もしくはそれ以上と言える、ゲイリー・ムーアの代表作と言えるでしょう。

↑おすすめコンピレーションアルバム

ゲイリー・ムーアは残念ながら、2011年に亡くなってしまい、以降の作品の発展を私達は耳にする事は出来ませんが、ギタースタイルやロック、音楽界において大きな影響を与えたアーティストの一人です。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • エリック・クラプトン (Eric Clapton)
  • ヘヴン & アース フューチャリング スチュアート・スミス (Heaven & Earth featuring Stuart Smith)
  • ブレンディ・ライル (Brandi Lyle)
  • リカルド・フィランティ (Riccardo Ferranti)
  • ダニー・ボウズ, ジョン・サイクス&ドン・エイリー (Danny Bowes, John Sykes & Don Airey)・・・他
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この記事を書いた人

初心者大歓迎。プロ輩出実績多数。
ボイストレーニングスクールのトップノートです。

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