「ロック・アンド・ロール」は、英国のバンド『レッド・ツェッペリン』が1971年にリリースした楽曲。
アルバム「レッド・ツェッペリンIV」*に収録され、翌年にはシングルカットとなったヒットナンバーで、レコーディングには、”ローリングストーンズ”の6人目のメンバーと言われるキーボードの”イアン・スチュワート”が起用されています。
*(ノンタイトルである為、「Led Zeppelin IV」として、一般に表記されるアルバムです)
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疾走感溢れるノリのよい楽曲「ロック・アンド・ロール」は、コンピレーションアルバムなどにも度々クレジットされ、様々なアーティストにカバーされる、『レッド・ツェッペリン』の中でも人気の高い1曲。
↑アルバム「レッド・ツェッペリンIV」
「ロック・アンド・ロール」が収録されたアルバム「レッド・ツェッペリンIV」は、米国をはじめ、英国やカナダなどでチャート上位を獲得し、ビッグセールスを記録した、『レッド・ツェッペリン』の黄金期のアルバムのひとつです。
『レッド・ツェッペリン』は1995年に”ロックの殿堂”入りを果たし、2006年には”イギリス音楽の殿堂”と言われる「UK Music Hall Of Fame」にも名を連ねています。
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- ハート (HEART)
- サミー・ヘイガー&ザ・サークル (Sammy Hagar & The Circle)
- アルバート・カミングス (Albert Cummings)
- マイケル・ホワイト&スティーヴ・ルカサー (Michael White & Steve Lukather)
- ツインザー (TWINZER)
- チャー (Char)・・・ほか