「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」は、最高峰デュオとの呼び声も高いダリル・ホール&ジョン・オーツ(略称:ホール&オーツ)がリリースした楽曲。
YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Everytime+You+Go+Away+Daryl+Hall+John+Oates
ダリル・ホール&ジョン・オーツのブレイクのきっかけとなったと言われている、1980年にリリースされたアルバム「Voices」(邦題:モダン・ヴォイス)に収録されました。
↑アルバム「Voices」
ゴスペルフィーリングを感じさせるサウンドと、ダリル・ホールのパワフルで渋みのあるソウルフルな歌声が、かっこいいバラードですね。
そして、1985年にポール・ヤングがカバー。
↑ポール・ヤング(Paul Young)
ポール・ヤングのバージョンは、シングルリリースされると米国やカナダなどで大ヒットを記録。
一般的に有名なバージョンでもあるので、ぜひ聞いておきましょう。
YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Everytime+You+Go+Away+Paul+Young
尚、「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」は、
喜劇俳優 スティーブ・マーティン主演、「ホーム・アローン」シリーズのジョン・ヒューズ監督によるコメディ作品、
「大災難P.T.A.」(原題 : Planes, Trains & Automobiles )ほか、
男しか存在しない星から、異性を求めてやってきた宇宙人を描いたSFコメディ、
2000年に公開された映画「2999年異性への旅」(原題 : What Planet Are You From? )
美女から告白された非モテ系男子が巻き起こす騒動を描いたラブコメディ、
2010年に公開された映画「ある日モテ期がやってきた」(原題 : She’s Out Of My League)
など、映画や番組に使用されています。
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- ポール・ヤング (Paul Young) ☜おすすめカバー
- ジョージ・ベンソン&アル・ジャロウ (George Benson & Al Jarreau)
- エリック・ベネイ (Eric Benét)
- クレイ・エイケン (Clay Aiken) ☜おすすめカバー
- スタイリスティックス (The Stylistics)
- ウィリー・クレイトン (Willie Clayton)
- J.C.ロッジ (J.C. Lodge)
- ホベルタ・リマ (Roberta Lima)
- アレックス・トゥ (Alex To)
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- ダン・アゲイン (Done Again)
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