「クリスマス・カード・フロム・ア・フッカー・イン・ミネアポリス」(邦題 : ミネアポリスの女からのクリスマスカード)は、米国のアーティスト、トム・ウェイツが1978年にリリースしたアルバム「ブルー・ヴァレンタイン」(Blue Valentine)に収録されたバラードです。
あるインタビューのコメントに「俺の一番大事な楽器は、言葉さ」と、トム・ウェイツは話しています。
世間一般の捉え方ならば、決して美しい声とは例えられない声といえるのでしょうが、その歌唱の存在感と言葉の魂は、ときに優しく、時に激しく、懐かしく切なく、美しく、聞く者の心の奥底に温かく響くのです。
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↑アルバム「ブルー・ヴァレンタイン」(Blue Valentine)
紹介の曲「ミネアポリスの女からのクリスマスカード」は、ベストアルバムにも収録されています。
↑おすすめコンピレーションアルバム
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- レベッカ・バッケン (Rebekka Bakken)
- ニーコ・ケース (Neko Case)
- マリア・テッチー (Maria Tecce)
- エリン・ルース&ザ・ビート・フロム・パルッカヴィレ (Elin Ruth & The Beat From Palookaville)
- ドラー・サインズ (Dollar Signs)
- ステファン・ボルツ (Stefanie Boltz)
- ルース・キャトル (Loose Cattle)
- キンキー・フリードマン (Kinky Friedman)
- メーガン・ドゥーリー (Megan Dooley)
- アスラン (Aslan)
- ケイシー・ジョーンズ (Kacey Jones)
- ケンドラ・ルー (Kendra Lou)
- ベル・プレイン (Belle Plaine)
- カーメル・マックレイ (Carmel McCreagh)・・・ほか