「トゥ・ザイオン」は、ローリン・ヒルが1998年にリリースしたソロデビューアルバム「ミスエデュケーション」(The Miseducation of Lauryn Hill )に収録された楽曲。
彼女の愛息子であるザイオンへの愛や想いを歌った曲で、ギタリストにカルロス・サンタナ(Carlos Santana)がフューチャリングされています。
YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=To%C2%A0Zion+Lauryn+Hill+feat.+Carlos+Santana
「トゥ・ザイオン」が収録されたアルバム「ミスエデュケーション」は、米国、カナダチャートで1位を獲得するなど、多くの国でチャート上位にランキングされるビッグセールスを記録。
↑アルバム「ミスエデュケーション」
女優としてデビュー後、ヒップホップグループ「フージーズ」 (The Fugees)として歌手デビューしたローリン・ヒル。
「フージーズ」としてもグラミー賞を獲得しており、ソロとなった本作でも成功をおさめた彼女。
当時、日本でも、音楽性やファッション性など、女性からの共感も高く、ヒッブホッパーのカリスマ的アイコンとして、クラブシンガーなどに人気を得たアーティストです。
↑ヒップホップグループ「ザ・フージーズ」
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- サーディック (thirdiq)・・・ほか