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ウィアー・オール・アローン / ボズ・スキャッグス (We’re All Alone/Boz Scaggs)

「ウィアー・オール・アローン」(邦題:二人だけ)は、ボズ・スキャッグスが1976年に発表したアルバム「シルク・ディグリーズ」に収録されたバラード。
同アルバムに収録された楽曲「リド・シャッフル」(Lido Shuffle)のシングルリリースの際の、B面曲としてもクレジットされた楽曲です。

YouTubeは文字リンクから検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=We%27re%C2%A0All%C2%A0Alone%2FBoz%C2%A0Scaggs

どこか物悲しく、優しいメロディと世界観を持つ「ウィアー・オール・アローン」は、多くのアーティストにカバーされる人気曲で、ボズ・スキャッグスの代表曲と言えるでしょう。

↑アルバム「シルク・ディグリーズ」(Silk Degrees)

また、同年、米国の女性ポップシンガー、リタ・クーリッジがカヴァーし、ヒットを記録しています。

YouTubeは文字リンクから検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=We%27re%C2%A0All%C2%A0Alone%2FRita+Coolidge

リタ・クーリッジにとってのヒットナンバーになったことはもちろん、楽曲「ウィアー・オール・アローン」を更に世に広め、その評価を押し上げるものとなりました。
リタ・クーリッジのリリースにおいて、日本では「みんな一人ぼっち」というボズ・スキャッグスのときの邦題とは別の邦題が付けられました。

↑リタ・クーリッジ(Rita Coolidge)

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • フランキー・ヴァリ (Frankie Valli)
  • リタ・クーリッジ (Rita Coolidge)
  • ジョセフ・ウィリアムズ (Joseph Williams)
  • スティービー・ローレンス (Steve Lawrence)
  • ジム・ブリックマン (Jim Brickmen)
  • ザ・レターメン (The Lettermen)
  • コリン・レイ (Collin Raye)
  • レスリー・チャン (Leslie Cheung)
  • 周華健 (Wakin Chau)
  • リーバ・マッキンタイア (Reba McEntire)
  • リンダ・エダー (Linda Eder)
  • ザ・スリー・ディグリーズ (The Three Degrees)
  • エンマ (Emma)
  • ズザ・ズザ・パディーラ (Zsa Zsa Padilla)
  • ジェナ・ドレイ (Jenna Drey)
  • エンゲルベルト・フンパーディンク (Engelbert Humperdinck)
  • スカッタ (Skatta)
  • セシリオ & カポノ (CECILIO & KAPONO)
  • フィリップ・セス・トリオ (Philippe Saisse Trio)
  • 小林 香織 (Kobayashi Kaori)
  • ユッコ・ミラー (Yucco Miller)
  • 小曽根 真 ザ・トリオ (Ozone Makoto)
  • 牧山純子 (Makiyama Junko)
  • 高中正義 (Takanaka Masayoshi)
  • 石川セリ (Ishikawa Seri)
  • 布施明 (Fuse Akira)
  • 高崎晃 (Takasaki Akira)
  • 渡辺美里 (Watanabe Misato)
  • 平井堅 (Hirai Ken)
  • アンジェラ・アキ (Angela Aki)
  • アトリエ・ボッサ・コンシャス (Atelier Bossa-Conscious)
  • エービーシープロジェクト feat.巡音ルカ (ABC Project feat. Megurine Ruka)
  • ビート・クルセイダース (BEAT CRUSADERS)
  • ドラドナッツ (DRADNATS)
  • 西脇睦宏 (Nishiwaki Mutsuhiro) 〜Orgel (Music Box) Inst〜・・・ほか
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この記事を書いた人

歌手輩出実績多数 / 初心者大歓迎 /
全国オンラインレッスン対応 /
ボイストレーニングスクールのトップノート

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