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ペイシェンス / ガンズ・アンド・ローゼス (Patience/Guns N’ Roses)

「ペイシェンス」は、1988年に『ガンズ・アンド・ローゼス』がリリースしたアルバム「ガンズ・アンド・ローゼス・ライズ」(G N’ R Lies)に収録された、口笛のイントロが印象的なバラード。
翌年にはシングルカットもされた、『ガンズ・アンド・ローゼス』の初期のヒット曲です。

Patience/Guns N’ Roses

YouTube動画のリンク切れの場合は、文字リンクから簡単に検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=Patience%2FGuns+N%27+Roses

ボーカルのアクセル・ローズ(Axl Rose)を筆頭に、
ギターのスラッシュ(Slash)。
イジー・ストラドリン(Izzy Stradlin)
ベースのダフ・マッケイガン(Duff McKagan)
ドラムにスティーヴン・アドラー(Steven Adler)といった、
存在感溢れる、スター性を持った初期メンバー在籍時にリリースされた、数少ないアルバムの1枚です。

↑アルバム「ガンズ・アンド・ローゼス・ライズ」

アクセル・ローズの口笛から、前半は語るように淡々と進むバラードですが、ガンズ・アンド・ローゼスの楽曲の特徴のひとつでもあり、4分過ぎの転調部からは雰囲気が一転。
「ペイシェンス」のボーカルパートの見せ所といえるでしょう。
アクセル・ローズの声質やボーカルスタイルを活かした、低音から超高音までを使った、音域の広い楽曲です。

尚、紹介の曲「ペイシェンス」は、

巨匠マーティン・スコセッシ監督作品、ロバート・デ・ニーロ / ニック・ノルティ / ジュリエット・ルイス出演のサイコスリラー、
1991年に公開された映画「ケープ・フィアー」(原題 : Cape Fear )

イケメンゾンビが世界を救うゾンビ・ラブコメディ、全米初登場1位の作品、
2013年に公開された映画「ウォーム・ボディーズ」(原題 : Warm Bodies )

など、映画や番組に使用されています。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • ジョン・コラビ / トレイシー・ガンズ & ギルビー・クラーク (Fred Coury・Tracii Guns・Gilby Clarke)
  • 上杉昇 (Wesugi Show)・・・他
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この記事を書いた人

歌手輩出実績多数 / 初心者大歓迎 /
全国オンラインレッスン対応 /
ボイストレーニングスクールのトップノート

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