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エブリィ・リトル・ビット・ハーツ / ブレンダ・ホロウェイ(Every Little Bit Hurts/Brenda Holloway)

「エブリィ・リトル・ビット・ハーツ」は、エド・コブによって書かれたバラードで、ブレンダ・ハロウェイが1964年にリリースし、ヒットしたナンバーで、ブレンダ・ハロウェイを代表する作品の1つです。

↑ブレンダ・ハロウェイ

幼少期よりゴスペルを歌い、14歳にはバックボーカルなどのボーカルキャリアを始めたというブレンダ・ハロウェイ。
16歳にはインディレーベルよりデビューし、17歳で当時のモータウンレコードのCEOであった、ベリー・ゴーディー・ジュニアに、その才能をスカウトされ、紹介の「エブリィ・リトル・ビット・ハーツ」でモータウンレコードからメジャーデビュー。

Every Little Bit Hurts/Brenda Holloway

YouTube動画のリンク切れの場合は、文字リンクから簡単に検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=Every%C2%A0Little%C2%A0Bit%C2%A0Hurts%2FBrenda+Holloway

若くして、モータウンレコードのCEOにスカウトされるだけあって、まだ17歳の歌唱とは思えないほど大人っぽく、完成された歌唱をしていますね。

↑おすすめコンピレーションアルバム

また紹介の曲「エブリィ・リトル・ビット・ハーツ」は、

2017年に公開の映画「ベイビー・ドライバー」など、

映画や番組に使用されています。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

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この記事を書いた人

歌手輩出実績多数 / 初心者大歓迎 /
全国オンラインレッスン対応 /
ボイストレーニングスクールのトップノート

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