「デッド・ジェイル・オア・ロックン・ロール」は、フィンランド出身のロックバンド『ハノイ・ロックス』のリードボーカルとしても有名な”マイケル・モンロー”が、ソロとして1989年にリリースしたソロアルバム「ノット・フェイキン・イット」(Not Fakin’ It )の1曲目に収録され、アルバムから第一弾シングルにもなった疾走感あふれるナンバー。
ソロアーティストとなってからの”マイケル・モンロー”を代表する1曲だともいえるでしょう。
「デッド・ジェイル・オア・ロックン・ロール」のプロモーションビデオには、「ガンズ・アンド・ローゼス」のボーカル”アクセル・ローズ”がゲスト出演していることも話題になりました。
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↑アルバム「ノット・フェイキン・イット」
“マイケル・モンロー”の、強烈で華麗なヴィジュアルと、その風貌とは似つかわしくないストレートでパンチのある歌唱や、
派手なボーカルパフォーマンスなどは、ロックボーカリストのアイコン、カリスマとして多くのボーカリストを魅了し、影響を与えました。
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