「ライト・ヒア・ウェイティング」は、米国の男性シンガーソングライター”リチャード・マークス”が、1989年にリリースたセカンドアルバム「リピート・オフェンダー」(REPEAT OFFENDER)に収録された楽曲。
エッジの効いた、ハスキーでセクシーなリチャード・マークスの声が、アコースティックなバラードをドラマティックに引き立てる、魅力的な楽曲です。
YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Right+Here+Waiting+Richard+Marx
アルバムからシングルカットされた「ライト・ヒア・ウェイティング」は、米国や英国、カナダなどで1位を獲得し、多くの国で上位にランクインする大ヒットを記録しました。
また、「ライト・ヒア・ウェイティング」が収録された2ndアルバム「リピート・オフェンダー」も、米国アルバムチャートの1位を獲得するなどビッグセールスを記録。
デビューアルバムにして400万枚以上を売り上げたファーストアルバム「RICHARD MARX」の勢いをそのままに、リチャード・マークスの全盛期を作るアルバムとなりました。
尚、「ライト・ヒア・ウェイティング」は、2012年に公開された映画「Good Deeds」など、番組やドラマにも使用されるバラードです。
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- ツイッギー (Twiggy feat. Richard Marx)
- バリー・マニロウ (Barry Manilow)
- アレクサンダー・オニール (Alexander O’Neal)
- クレイ・エイケン (Clay Aiken)
- フリオ・イグレシアス (Julio Iglesias)
- ダニー・オズモンド (Donny Osmond)
- サンチェス (Sanchez)
- ボイス・アベニュー(Boyce Avenue)
- フィリッパ・ジョルダーノ & カルロス・マリン (Filippa Giordano & Carlos Marin)
- アンド・ゼン・ゼア・ワー・ナン (And Then There Were None)
- アッカー・ビルク (Acker Bilk)
- ゲオルゲ・ザンフィル (Gheorghe Zamfir)
- アンソニー・ヴェンチュラ (Anthony Ventura)
- 小野正利 (Ono Masatoshi)
- 佐藤竹善 (Sato Chikuzen)
- イム・ジェボム (Lim Jae-beom)
- エイチオーティー (H.O.T.)