「ダディ・ブラザー・ラヴァー・リトル・ボーイ」は、米国のロックバンド『ミスター・ビッグ』が1991年にリリースしたアルバム「リーン・イントゥ・イット」(Lean Into It )の一曲目を飾るスピード感ある楽曲。
電動ドリルの始動音からスタートし、「ドリル奏法」でベースとギターが高速のトレモロでユニゾンさせるソロが特徴的で、ライヴではパフォーマンス的にも大いに盛り上がる名曲です。
「ドリル奏法」⇒電動ドリルの先にピックをセッティングして高速のトレモロを生み出し弾く奏法。
YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Daddy+Brother+Lover+Little+Boy+MR.BIG
↑アルバム「リーン・イントゥ・イット」
速弾きで有名なギタリストのポール・ギルバート、同じくテクニシャンのベーシストとして知られるビリー・シーンを擁するロックバンド『ミスター・ビッグ』は、日本から人気が出たバンドとしてもご存じの方も多いですよね。
ボーカルのエリック・マーティンは、今でも日本での活動も度々見られますよね、日本人アーティストのカヴァーアルバムなんかもリリースしていますよ。
↑エリック・マーティン/ジャパニーズソングカヴァーアルバム
【その他の主なカバーアーティスト】順不同
- グールー (Guru)
- トータルファット (TOTALFAT)・・・ほか