「エイント・ゴーイン・ダウン (‘Til The Sun Comes Up)」は、ガース・ブルックスが1993年にリリースしたアルバム「IN THE PIECE」から先行シングルとしてリリースされたカントリー調のロックンロールナンバーで、主にカントリーのヒットメイカーやソングライターとして知られる、ケント・ブレイジー、キム・ウィリアムズとガース・ブルックス本人と共作された楽曲。カントリーチャートでヒットを記録しました。
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カントリーのサウンドには欠かせない楽器、フィドルが格好いい楽曲です。
ぜひフィドルにも注目して聴いてみて下さいね。
また、この曲は単語がたくさん連なり長く続くフレーズを持つことから、息継ぎが出来ない難曲としても知られた楽曲です。ノンブレスで歌えるか、みなさんチャレンジしてみて下さい。
日本でも1980年代に、トム・キャット(Tom Cat )さんの「ふられ気分でRock’n’ Roll」が、同じようにブレスが出来ない難曲として有名になり流行しましたね。
尚、紹介の曲「エイント・ゴーイン・ダウン (‘Til The Sun Comes Up)」が収録されたアルバム「IN THE PIECE」は、米国のアルバムチャートでも1位を獲得するなど、ビッグセールスを記録しました。