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ネッスン・ドルマ[邦題:誰も寝てはならぬ]/プラシド・ドミンゴ (Nessun Dorma/Placido Domingo)

「原題:(伊)ネッスン・ドルマ」は、1762年にイタリアの劇作家カルロ・ゴッツィの書いた寓話劇「トゥーランドット」(Turandot)が後にオペラ(歌劇)化され、作曲家ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)らによって1926年にリメイクされたオペラ「トゥーランドット」の第3幕で歌われたアリア(歌曲)の1つです。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Nessun+Dorma+Placido+Domingo

邦題では「誰も寝てはならぬ」、また英題では「Let no one sleep」や「Nobody Shall Sleep!」「None Shall Sleep!」などとも訳されていますが、原題の「ネッスン・ドルマ」という歌詞から始まるインパクトが強く有名なため、世界的にも原題の「ネッスン・ドルマ」として親しまれています。
今では「トゥーランドット」と言えば「プッチーニ」、「ネッスン・ドルマ」といった感じですが、ジャコモ・プッチーニによってリメイクされた1926年のオペラ「トゥーランドット」は、完成まであと僅かのときにプッチーニが亡くなってしまったことから、イタリアの作曲家フランコ・アルファーノ(Franco Alfano)が意志を引き継ぎ、作品を完成へと導きました。

プッチーニ版オペラ「トゥーランドット」の初回公演のカラフ王子役に抜擢されたのはスペイン出身のテナー歌手”ミゲル・フレータ(Miguel Fleta)”。

この楽曲の見せ所、魅力とも言えるエンディングの盛り上がりは、命を賭けた愛の様に壮大でドラマティックなものとなっています。

「トゥーランドット」は、プッチーニの作品以前にも度々リメイクされておりますが、プッチーニ版の第3幕で歌われたアリア「ネッスン・ドルマ」が一躍有名となり、現在では各国様々な劇団公演ではプッチーニ版の「トゥーランドット」を基にして公演されることが一般的となっています。

「ネッスン・ドルマ」はオペラ歌手のテナーパートに多く歌われていますが、現在では様々なジャンルの歌手に歌われています。

王子の思いを乗せたアリアであるが故、基本的に男性歌手がカヴァーすることが多いのですが、サラ・ブライトマンやアレサ・フランクリンのように女性シンガーのカヴァーもみられます。
女性のカヴァーということも珍しいのですが、どちらも個性の違いが出ているので、ぜひ聞き比べてみて下さいね。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=nessun+dorma+sarah+brightman

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=nessun+dorma+aretha+franklin

ソプラノ歌手としての魅力に溢れた、フォーマルな歌唱スタイルで歌い上げるサラ・ブライトマンのバージョン。
また、アレサ・フランクリンに至っては、過去に紹介の曲で例えるなら、R&Bフィールの「エイント・ノー・ウェイ」、ジャズフィーリングを持った「マンブルズ」、そしてここではオペラと、どんな楽曲もクオリティ高く歌い上げてしまう才能やスキルの高さを改めて聞くことができます。

他にも、マノウォーやマゴ・デ・オズのようなメタルバンドや、ジェフ・ベックのようなロックギタリストもカヴァーしています。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=nessun+dorma+Manowar

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=nessun+dorma+mago+de+oz

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Nessun+dorma+jeff+beck

ここでピックアップしたものは、初回公演のカラフ王子を務めたミゲル・フレータと同じスペイン出身のテナー歌手”プラシド・ドミンゴ”のバージョン。
プッチーニの「トゥーランドット」がオペラ作品ということで、オペラ歌手からチョイスさせてもらいました。

プラシド・ドミンゴは、1968年のアルバム「Recital of Italian Operatic Arias」に「トゥーランドット」を収録。
1987年公演のオペラ「トゥーランドット」のカラフ役にも抜擢され、1990年にはシングルもリリースしています。(Luis Cobos Featuring Placido Domingo名義)

↑1987年にメトロポリタン歌劇場で上演された歌劇「トゥーランドット」。
トゥーランドット役にエヴァ・マルトン、カラフ役をプラシド・ドミンゴが務めた“クラシックDVD名盤セレクション”

力強くも気高く優しく、シルクのような柔らかさや知性を感じさせるプラシド・ドミンゴのバージョン。
ここでは個人的に好きなバージョンとして、カラヤンを指揮者に迎えた音源をピックアップしています。

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プラシド・ドミンゴは、同年開催のFIFAサッカーワールドカップの為に結成したテナーグループ「The Three Tenors」の一員にも抜擢され、当時、実力と人気を兼ね備えていたルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)、ホセ・カレーラス(José Carreras)とともに、3大テノールと称される1人です。

他の3大テノールの歌唱もぜひ聞いておきましょう。
トゥーランドット姫を我がものにする自信満々のカラフ王子の勇敢な気持ちを表したかのようなパヴァロッティの力量を見せつけられる有名なバージョン。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Nessun+dorma+Luciano+Pavarotti

若々しさを感じさせ、若き女性を魅了するようなフェロモンを纏うような歌唱のホセ・カレーラスのバージョン。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=Nessun+dorma+Jos%C3%A9+Carreras

オペラ「トゥーランドット」の概要、物語について

オペラ「トゥーランドット」は、タイトルにもなっているトゥーランドット姫が自らへ求婚する者に対して難題となる”なぞなぞ”を投げかけるという物語。
しかし、絶世の美女でありながらも冷酷な心を持ったトゥーランドット姫。
トゥーランドット姫の夫となるには3つの謎を解くことが条件であり、その答えを間違うとトゥーランドット姫は求婚者を処刑してしまうのです。

それでもトゥーランドット姫の美貌に惹かれた求婚者が次々に現れては謎解きに失敗し、処刑される犠牲者が後を絶ちません。
しかし、ある時たまたま処刑現場に居合わせた、とある男がトゥーランドット姫を見て一目惚れをしてしまいます。
じつはこの者、戦いに破れて国を追い出された国王と生き別れになっていた息子(カラフ王子)でした。
王子は周りから挑戦を止めるように説得されるものの、謎解きに挑むことを決意。
そして、なんと3つの答えを見つけだします。

答えられる者などいないと高をくくっていたトゥーランドット姫は結婚を拒みます。
そこで王子はトゥーランドット姫に対して、”もし夜明けまでに私の名前を知ることが出来たなら、私がこの命を断つとしよう”と、この問題を解くことを結婚破棄(自らの死)の条件とします。
そこで、歌われたのが「ネッスン・ドルマ」(邦題:誰も寝てはならぬ)です。
トゥーランドット姫は、家来や国中の者に夜明けまでに彼の名前を調べよと命令するのです・・・さまもなくば全員処刑すると。

「ネッスン・ドルマ」(邦題:誰も寝てはならぬ) ~歌詞要訳~

寝てはならぬ!
誰も寝てはならぬ!

お姫さま、あなたも寒い部屋の窓から
愛と希望に震える星を眺めておられるか

謎の答えは私の胸の内だけに閉ざされている
誰も私の名を知ることはできないでしょう
いや、しかしあなたの唇になら告げましょう
夜明けの陽の光が輝くときに

私の口づけが沈黙を溶かし
あなたは私のものになるのです

(コーラス)
~誰も彼の名前を知らないなんて
あぁ、私たちに死がもたらされる~

夜よ消え去れ
星よ瞬きを止めよ
夜明けに私は勝利する
勝利
あなたを私のものに

この物語は単純には王子の勇気や愛を描いた作品のように思われますが、何故、トゥーランドット姫は冷酷な心を持つようになったのかや、身分の違う者の犠牲的・献身的な愛の強さや切なさなど、様々な愛の形から観る者を考えさせるストーリーが散りばめられています。

オペラ「トゥーランドット」のルーツについて

尚、カルロ・ゴッツィの書いた寓話劇「トゥーランドット」のストーリーのルーツは、フランスの宮廷通訳者で東洋学者でもあったフランソワ・ペティ・ド・ラ・クロワが1710~1712年に出版した全5巻からなる物語集「千一日物語」(原題:Les mille et un jours)の中の「カラフ王子と中国の王女の物語」(45日~82日目のお話) と酷似しており、これを基にしたものだといわれています。

更に、このルーツとなった「千一日物語」は、「千一夜物語」や「千夜一夜物語」とも呼ばれるイスラムのおとぎ話集(英題ではいわゆる「アラビアンナイト」)からもインスパイアされていると言われており、「千一夜物語」には”謎かけ”こそありませんが、男性主観から女性主観へ改められてはいるものの、あることから異性への不信や嫌悪といった感情を抱くことが共通しています。

イランの民話では男性不振の王女が求婚者を殺してしまうという「千一夜物語」の話を残酷にアレンジしたトゥーランドットの設定に通ずるものもあったらしく、また、枠物語と呼ばれる形式(主テーマの物語の進行の中に幾つかの別の物語りが上手く語られながら進められていく構成)となっていること、(例えば、「千一夜物語」の場合、主ストーリーの中で千一日、夜ごと物語が語られたという設定になっています。現代のドラマなどにもこの手法は見受けられますね。)
タイトルの類似性からも「千一夜物語」にインスパイアされたことがうかがえます。

「トゥーランドット」のストーリーにみられる”難題””謎かけ”のルーツを探る

さらに、前述の「トゥーランドット」や原作とされる「千一日物語」の中の「カラフ王子と中国の王女の物語」にみられる特徴の1つである、姫から求婚者へ科せられる”難題”や”謎かけ”のルーツを探ると、イラン人であるザヒリディン・ナスル・ムハンマド・アウフィーによって制作された1228年の物語集「ジャワミ・ウル・ヒカヤット」でもストーリーに謎かけをみることができ、さらにそれより前となる1197年のイランの詩人ニザーミーの作品「七王妃物語(ハフト・パイカル)」という物語にも謎に対しての自己問答としてのセリフが確認出来ます。

また、個人的に興味深い点としては、日本の竹取物語でかぐや姫が求婚者に難題を科すというのも非常に奥深いルーツを感じさせます。

謎かけは和歌から派生した宮廷の言葉遊びがきっかけとなり、平安時代の日本で流行したといわれており、竹取物語も貞観(859~877年)~延喜(901~923年)の平安時代の間に作られたとされることが有力とされる作品で、美貌を持ったかぐや姫が求婚を拒み、難題を与えるストーリーです。

前述の「ジャワミ・ウル・ヒカヤット」や「七王妃物語(ハフト・パイカル)」よりも前に記述された作品ということになります。

しかし、奈良時代の木簡や日本書紀(720年完成)の内容からも、それより以前にペルシア人(イラン人)が日本に来ていたということも分かっていますから、ひょっとするとペルシアから何かしら伝わってきたものの影響や創作とも考えられますし、逆に日本からペルシアへ流れて派生したとも考えられますね。
これ以上の詮索は専門家に任せるとして、「トゥーランドット」の原作としては物語集「千一日物語」の中の「カラフ王子と中国の王女の物語」となるのでしょうが、さらにそのストーリーのモチーフや起源を探ると、かなり古くから派生してきたモチーフやストーリーに行き着きました。
「トゥーランドット」は、様々な要素・文化が入り交じった名作品と言えるでしょう。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • ミゲル・フレータ(Miguel Fleta)*Original[プッチーニ版オペラ「トゥーランドット」の初代カラフ王子]
  • アレッサンドロ・ヴァレンテ (Alessandro Valente)(Nobody Shall Sleep!)
  • アントニオ・コルティス (Antonio Cortis)(None Shall Sleep!)
  • ピーター・ライチェフ (Peter Raitscheff)
  • ジョルジュ・ティル (Georges Thill)
  • ユッシ・ビョルリング (Jussi Björling)
  • リチャード・タッカー (Richard Tucker)
  • フランコ・コレッリ (Franco Corelli)
  • チャールズ・クレイグ (Charles Craig)
  • ジュゼッペ・ディ・ステファノ (Giuseppe Di Stefano)
  • マリオ・デル・モナコ (Mario Del Monaco)
  • ベニャミーノ・ジーリ (Beniamino Gigli)
  • アルフォンス・フューゲル (Alfons Fügel)
  • ハリー・セコンベ (Harry Secombe)
  • マリオ・ランツァ (Mario Lanza)
  • ルイジ・インファンティーノ (Luigi Infantino)
  • ジョヴァンニ・マルティネッリ (Giovanni Martinelli)
  • ブルーノ・プレヴェディ (Bruno Prevedi)
  • ジャコモ・ラウリ=ヴォルピ (Giacomo Lauri-Volpi)
  • ケネス・マッケラー (Kenneth McKellar)
  • ニコライ・ゲッダ (Nicolai Gedda)
  • アル・マルティーノ (Al Martino)
  • ジェイムズ・マクラッケン (James McCracken)
  • ニーノ・ピッカルーガ (Nino Piccaluga)
  • チャールズ・クアラルンプール・デイビス (Charles K.L. Davis)
  • ピーター・リンドロス (Peter Lindroos)
  • ジャンニ・ライモンディ (Gianni Raimondi)
  • アウレリアーノ・ペルティレ (Aureliano Pertile)
  • ヨーゼフ・シュミット (Joseph Schmidt)
  • ルチアーノ・パヴァロッティ (Luciano Pavarotti)
  • トーマス・エドモンズ (Thomas Edmonds)
  • ブルーノ・セバスチャン (Bruno Sebastián)
  • サラ・ブライトマン (Sarah Brightman)
  • アレサ・フランクリン (Aretha Franklin)
  • ニール・セダカ (Neil Sedaka)
  • デニス・オニール (Dennis O’Neill)
  • ロン・リーズ (Ron Lees)
  • ヴァシレ・モルドベアヌ (Vasile Moldoveanu)
  • ドナルド・スミス (Donald Smith)
  • バリー・クロッカー (Barry Crocker)
  • アル・バーノ&ロミナ・パワー (Al Bano & Romina Power)
  • フランク・プゥルセル (Franck Pourcel)
  • ホセ・カレーラス (José Carreras)
  • ペーター・ドヴォルスキー (Peter Dvorský)
  • ジャコモ・アラガル (Giacomo Aragall)
  • アレッサンドロ・グランダ (Alessandro Granda)
  • エルマンノ・マウロ (Ermanno Mauro)
  • ボブ・ベルデン・アンサンブル (The Bob Belden Ensemble)
  • ゲーリー・カー, ハーモン・ルイス (Gary Karr, Harmon Lewis)
  • ホセ・クーラ (José Cura)
  • ライモ・シルキア (Raimo Sirkiä)
  • ジョン・ベイレス (John Bayless)
  • ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン, アリソン・エルドリッジ (Jaap van Zweden, Allison Eldredge)
  • ベン・ヘップナー (Ben Heppner)
  • マイケル・ボルトン (Michael Bolton)
  • エリック・カンゼル (Erich Kunzel)
  • リチャード・リーチ (Richard Leech)
  • アレキサンドル・グラツキー (Alexander Gradsky)
  • イェスタ・ヴィンベルイ (Gösta Winbergh)
  • アンドレア・ボチェッリ (Andrea Bocelli)
  • ヴィエスワフ・オフマン (Wiesław Ochman)
  • ペーター・ザイフェルト (Peter Seiffert)
  • ジャン・ピアース (Jan Peerce)
  • ペーター・アンダース (Peter Anders)
  • フローラン・パニー (Florent Pagny)
  • サルヴァトーレ・リチートラ (Salvatore Licitra)
  • ブルース・スレッジ (Bruce Sledge)
  • ポール・アシアク (Paul Asciak)
  • ロベルト・アラーニャ (Roberto Alagna)
  • アミーチ・フォーエヴァー (Amici Forever)
  • ヨハン・ボタ (Johan Botha)
  • ダニーロ・レア (Danilo Rea)
  • ドン・バイロン (Don Byron)
  • ゴラン・カラン (Goran Karan)
  • セルゲイ・ラリン (Sergej Larin)
  • リナルド&リリエル (Rinaldo & Liriel)
  • ブリガース・アンド・ラストリック・ブラス・バンド feat. デイヴィッド・チャイルズ (The Brighouse And Rastrick Brass Band feat. David Childs)
  • ヤネス・ロトリッチ (Janez Lotrič)
  • ラッセル・ワトソン (Russell Watson)
  • マーセル・パベル (Marcel Pavel)
  • アンドレア・パガーニ (Andrea Pagani)
  • ヨウコ・ハルヤンネ (Jouko Harjanne)
  • ヨナス・カウフマン (Jonas Kaufmann)
  • アレクサンドレ・ダ・コスタ (Alexandre da Costa)
  • ペドロ・ラビルヘン (Pedro Lavirgen)
  • マノウォー (Manowar)
  • ポール・ポッツ (Paul Potts)
  • グレゴリー・クンデ (Gregory Kunde)
  • クリスチャン・ベネディクト (Kristian Benedikt)
  • ユルキ・ニスカネン (Jyrki Niskanen)
  • ロルフ・ビョルリング (Rolf Björling)
  • デヴィッド・ヒューズ (David Hughes)
  • アルフィー・ボー (Alfie Boe)
  • デイヴ・リーブマン (David Liebman)
  • ジョゼフ・アレッシ (Joseph Alessi)
  • ガルザル・コルテス (Gardar Cortes)
  • アモリ・ヴァッシーリ (Amaury Vassili)
  • フレディ・デ・トマーゾ (Freddie De Tommaso)
  • ソレ・ミオ (Sole Mio)
  • ロイ・ベスト (Roy Best)
  • ジャッキー・エヴァンコ (Jackie Evancho)
  • サラ・オレイン (Sarah Àlainn)
  • ヘレナ・ブラーニュ (Helena Blagne)
  • マントヴァーニ・オーケストラ (Mantovani And His Orchestra)
  • ジェフ・ベック (Jeff Beck)
  • カプレッツァ (Caparezza)
  • モニカ・ナランホ (Mónica Naranjo)
  • ミーナ・マッツィーニ (Mina Anna Mazzini)
  • キャサリン・ジェンキンス (Katherine Jenkins)
  • クリス・ボッティ (Chris Botti)
  • ジョー・マケルダリー (Joe McElderry)
  • イーロ・ランタラ&ウルフ・ワケニウス (Iiro Rantala & Ulf Wakenius)
  • マット・キャピー (Matt Cappy)
  • ヤルコ・アホラ (Jarkko Ahola)
  • アンドレ・ヴァーシャーリ (Vásáry André)
  • テン・テノールズ (The Ten Tenors)
  • マゴ・デ・オズ (Mägo De Oz)
  • アンドレ・リュウ (André Rieu)
  • ヴァネッサ・メイ (Vanessa Mae)
  • シフィオ・ヌツシェベ (Siphiwo Ntshebe)
  • ステファン・ハウザー (Stjepan Hauser)
  • ゴーティエ・カピュソン (Gautier Capuçon)
  • ビリー・ジョエル&マイク・デルジュディス (Billy Joel & Mike DelGuidice)
  • 戴玉強 (Yu Qiang Dai)
  • 陳敏 (Chen Min)
  • 錦織 健 (Nishikiori Ken)
  • 布施 明 (Fuse Akira)
  • 本田 美奈子 (Honda Minako)
  • 山本 恭司 (Yamamoto Kyoji)
  • 葉加瀬 太郎&古澤 巌 (Hakase Taro & Furusawa Iwao)
  • ル・ヴェルヴェッツ (Le Velvets)
  • ジョン・健・ヌッツォ (John Ken Nuzzo)
  • ジェイド (JAY’ED)
  • 水野 蒼生&ロット・バルト・バロン (Mizuno Aoi & ROTH BART BARON)
  • 結城 安浩 (Yuki Yasuhiro)
  • 河村 隆一 (Kawamura Ryuichi)
  • 新妻 聖子 (Niizuma Seiko)
  • ザ・レジェンド (THE LEGEND)
  • 千住 真理子 (Senju Mariko)
  • 姿月あさと (Shizuki Asato)
  • 寺井 尚子 (Terai Naoko)
  • 大陸&水谷 晃 (TAIRIKU & Mizutani Akira)
  • 南 里沙 (Minami Risa)
  • ジェイク・シマブクロ (Jake Shimabukuro)
  • 東儀 秀樹 (Togi Hideki)
  • 溝口 肇 (Mizoguchi Hajime)
  • 三舩 優子 (Mifune Yuko)
  • 須川 展也 (Sugawa Nobuya)・・・ほか
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この記事を書いた人

歌手輩出実績多数 / 初心者大歓迎 /
全国オンラインレッスン対応 /
ボイストレーニングスクールのトップノート

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