MENU

ワット・ア・ワンダフル・ワールド [邦題:この素晴らしき世界] / ルイ・アームストロング (What A Wonderful World/Louis Armstrong)

「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」(邦題 : この素晴らしき世界)は、作曲家ジョージ・デヴィッド・ワイス(George David Weiss)、作詞家ボブ・シール(Bob Thiele)によって書かれた楽曲で、1967年にルイ・アームストロングによってシングルリリースされました。

1960年代のアメリカは公民権運動やベトナム戦争などで、世間に暗く混沌としたムードが漂いました。
そんな中で、平和を願い作られたのが、「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」(この素晴らしき世界)です。

YouTubeは文字リンクから検索できます⇒https://www.youtube.com/results?search_query=What%C2%A0A%C2%A0Wonderful%C2%A0World%2FLouis%C2%A0Armstrong

↑おすすめコンピレーションアルバム

「サッチモ」の愛称で呼ばれたジャズ界の巨匠、ルイ・アームストロング。
ジャズシンガー、またトランペット奏者としても活躍し、ジャズシーンを牽引したパイオニア的存在ともいえるアーティストで、その音楽性や後世への影響はジャズシーンにとどまらず、多岐にわたっています。

ルイ・アームストロングの太く枯れた声、深く語りかける呼びかけるような独特の歌唱は「サッチモ節」ともいわれ、聞き手の心深くに響き、暖かさが心に染みる、印象に残るものですね。
晩年は、体調面からトランペット奏者としてよりも、シンガーとしての活躍が多かったと言われていますが、紹介の「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」は、66歳にして全米1位を獲得する楽曲となりました。

尚、「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」は、

1988年に公開の映画「グッド・モーニング・ベトナム」ほか、

ブルース・ウィリス / ブラット・ピット / マデリーン・ストウ / デビッド・モース出演のSF作品、1995年に公開された映画「12モンキーズ」(原題 : Twelve Monkeys )

ジョン・トラボルタ主演、アンディ・マクドウェル / ウィリアム・ハート / ボブ・ホスキンス出演のハートフルコメディ、1996年に公開された映画「マイケル」(原題 : Michael )

ブラッド・ピット/アンソニー・ホプキンス/クレア・フォーラニ出演の不思議な世界のラブ・ストーリー。1998年に公開された映画「ジョー・ブラックをよろしく」(原題 : Meet Joe Black )

ショーン・コネリー主演のハートウォーミング・ストーリー、
2000年に公開された映画「小説家を見つけたら」(原題 : Finding Forrester )

アマンダ・バインズ、コリン・ファース主演、「アリー・myラブ」「SEX and the CITY」の強力スタッフが贈るハッピー・コメディ。2003年に公開された映画「ロイヤル・セブンティーン」(原題 : What a Girl Wants)

1976年にジョディ・フォスター主演で映画化された『FREAKY FRIDAY』のリメイク。
ジェイミー・リー・カーティス/リンゼン・ローハン主演、フォーチュンクッキーがきっかけで、ふたりの体は入れ変わってしまうファンタジーコメディー、
2003年に公開された映画「フォーチュン・クッキー」(原題 : Freaky Friday )

セス・グリーン/マシュー・リラード/ダックス・シェパード/バート・レイノルズ出演、
2004年に公開された映画「トレジャー・ハンターズ/進め! 笑撃冒険王」
(原題 : Without a Paddle )

上野樹里 主演、ジャズバンドに情熱を注ぐ女子高生たちの姿を描いた青春コメディ、
2004年に公開された映画「スウィングガールズ」(英題 : Swing Girls )

全世界で250億円を稼いだ映画「マスク」の続編。
マスクをつけたパパとママの間に産まれた子供はナチュラル・ボーン・マスクだった、
2005年に公開された映画「マスク 2」(英題 : Son of the Mask )

ニューヨークの動物園に住むライオンのアレックスら動物4匹がひょんなことからマダガスカル島の大自然の中で生きることになるハートウォーミングなアニメ、
2005年に公開された映画「マダガスカル」(英題 : Madagascar )

ビンス・ボーン / ポール・ジアマッティ / ケビン・スペイシーほか豪華キャスト出演の全米大ヒットコメディ、2007年に公開された映画「ブラザーサンタ」(英題 : Fred Claus )

ジャーナリストとして活躍したトビー・ヤングが、自らの実体験を赤裸々に綴った原作を映画化、2008年に公開された映画「セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜」
(原題 : How to Lose Friends & Alienate People )

第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの伝記的作品。
世界でいちばん有名な大統領は 世界でいちばん寂しい人でした。

2008年に公開された映画「ブッシュ」(原題 : W. )

ジェニファー・ロペス主演で贈るロマンティックコメディ、

2010年に公開された映画「カレには言えない私のケイカク」(原題 : The Back-up Plan )

映画「プリティ・ウーマン」の監督が贈る、愛と感動の物語。
大切な人との恋や絆に奇跡が起きる 、

2011年に公開された映画「ニューイヤーズ・イブ」(原題 : New Year’s Eve )

未知なる世界でのアクションアドベンチャー、

2012年に公開された映画「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
(原題 : Journey 2: The Mysterious Island )

フランスの人気漫画「アステリックス」を原作にしたアドベンチャーコメディ、
2012年に公開された映画「アステリックスの冒険〜秘薬を守る戦い」
(原題 : Astérix & Obélix: Au service de sa Majesté )

魚の親子の絆を描いた「ファインディング・ニモ」から1年後の世界を舞台にした続編、
2016年に公開された映画「ファインディング・ドリー」
(原題 : Finding Dory )

ヴィン・ディーゼルが主演復帰を果たしたスパイアクションシリーズ第3作目、
2017年に公開された映画「トリプルX:再起動」
(原題 : xXx: Return of Xander Cage )

過激で危険な“悪カワ女子”の復讐劇を描いたバイオレンスアクション、
2017年に公開された映画「バッドガール 最狂の女子高生」
(原題 : Bad Kids of Crestview Academy )

など、多くの映画や番組にも使用されています。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • B.B.キング (B. B. King)
  • ジョー・ウィリアムズ (Joe Williams)
  • マリーナ・ショウ (Marlena Shaw)
  • ロッド・スチュワート (Rod Stewart)
  • ヘイリー・ロレン (Halie Loren)
  • サラ・ブライトマン (Sarah Brightman)
  • エヴァ・キャシディ (Eva Cassidy)
  • ジョン・レジェンド (John Legend)
  • ジョーイ・ラモーン (Joey Ramone)
  • ジャッキー・エヴァンコ (Jackie Evancho)
  • イル・ディーヴォ (Il Divo)
  • ドクター・ジョン (Dr. John)
  • ウィリー・ネルソン (Willie Nelson)
  • アン・サリー (Ann Sally)
  • ワンダ・サー (Wanda Sá)
  • イノセンス・ミッション (The Innocence Mission)
  • クリス・ボッティ&マーク・ノップラー (Chris Botti & Mark Knopfler)
  • ケニー・ワーナー&トゥーツ・シールマンス (Kenny Werner & Toots Thielemans)
  • リベラ (Libera)
  • プラシド・ドミンゴ, ユージン・コーン(Placido Domingo, Eugene Kohn)
  • ニニ・ロッソ (Nini Rosso)
  • エンゲルベルト・フンパーディンク (Engelbert Humperdinck)
  • ステイシー・ケント (Stacey Kent)
  • ジョン・バティステ (Jon Batiste)
  • エミ・マイヤー (Emi Meyer)
  • ギラ・ジルカ (Geila Zilkha)
  • 八代 亜紀 (Yashiro Aki)
  • ミーシャ (MISIA)
  • コブクロ (KOBUKURO)
  • ジュジュ (JUJU)
  • アスカ (ASKA)
  • 綾戸 智恵 (Ayado Chie)
  • ザ・モッズ (THE MODS)
  • コキア (KOKIA)
  • モンゴル800 (MONGOL800)
  • ヌーン (noon)
  • 藤田恵美 (Fujita Emi)
  • 本田美奈子 (Honda Minako)
  • 高田 漣 (Takada Ren)
  • 稲本響 (Inamoto Hibiki)
  • 小林桂 (Kobayashi Kei)
  • 福田 進一 (Fukuda Shinichi)
  • 羽仁知治 (Hani Tomoharu)
  • 与世山澄子 (Yoseyama Sumiko)
  • 中本 マリ (Nakamoto Mari)
  • 新垣 勉 (Aragaki Tsutomu)
  • 近藤等則 (Kondo Toshinori)
  • 小沼 ようすけ (Onuma Yosuke)
  • クミコ (Kumiko)
  • 浜崎貴司 (Hamazaki Takashi)
  • 井上銘 (Inoue May)
  • 伊藤君子 (Itoh Kimiko)
  • 松宮幹彦 (Matsumiya Mikihiko)・・・ほか
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

歌手輩出実績多数 / 初心者大歓迎 /
全国オンラインレッスン対応 /
ボイストレーニングスクールのトップノート

目次