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ハウ・グレート・ソウ・アート [邦題:輝く日を仰ぐとき] / キャリー・アンダーウッド (How Great Thou Art/Carrie Underwood)

「ハウ・グレート・ソウ・アート 」 (邦題: 輝く日を仰ぐとき)は賛美歌の480番で、今では人気ナンバーワンの賛美歌といわれることも多く、「アメイジング・グレイス」(Amazing Grace)と並んで有名な楽曲。

YouTubehttps://www.youtube.com/results?search_query=How+Great+Thou+Art+Carrie+Underwood

賛美歌の480番の「ハウ・グレート・ソウ・アート 」 (邦題: 輝く日を仰ぐとき)は、スウェーデンの伝道者、”カール G. ボバーグ”の書いた歌詞「O Store Gud」が元となり、そこにメロディーが自然に形成されてロシアへと伝わったとされています。
そして、英国の宣教師で音楽家でもあった”スチュアート K.ハイン”がポーランドを訪れていたときに、それを耳にし、英詩を付けてアレンジされて、現在のポピュラーになっている「How Great Thou Art」の原形が作られたと言われています。

「ハウ・グレート・ソウ・アート 」 (邦題: 輝く日を仰ぐとき)は性別やジャンルを問わず、様々なアーティストに歌われていますが、今回はカントリーポップなアレンジで、スケールも大きく、パワフルに歌い上げるキャリー・アンダーウッドをピックアップしました。

このキャリー・アンダーウッドのバージョンは、カントリーシンガーがゴスペルのお気に入りを歌ったオムニバスCD「How Great Thou Art : Gospel Favorites Live from the Grand Ole Opry」 に収録されたもので、のちにキャリー・アンダーウッドのベストアルバム「Decade #1」にも収録された、評価の高い人気のバージョンです。

おすすめ
カントリーシンガーがゴスペルをカバーしたコンピレーションアルバム
How Great Thou Art:
Gospel Favorites Live from the Grand Ole Opry

↑ベストアルバム「Decade #1

キャリー・アンダーウッド/グレイテスト・ヒッツ
キャリー・アンダーウッド
ベストアルバム「Decade #1

「ハウ・グレート・ソウ・アート 」 (邦題: 輝く日を仰ぐとき)は、映画「 Heartbreak Hotel 」ほか、

一卵性双生児のポーリッシュ兄弟が、監督・脚本・主演をこなした異色のラブロマンス。映画「ツイン・フォールズ・アイダホ」

リドリー・スコット監督作品。デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ主演の映画「アメリカン・ギャングスター」

ピアース・ブロスナン/ジェニファー・コネリー/エド・ハリス出演の映画「サルベーション ピアース・ブロスナン 」(原題: Salvation Boulevard )

2016年に公開された映画「 God’s Not Dead 2

など、映画や番組にも使用されています。

【その他の主なカバーアーティスト】順不同

  • カール G. ボバーグ & スチュアート K.ハイン (Carl G. Boberg & Stuart K. Hine)[Original]
  • リベラ (Libera)
  • キャサリン・ジェンキンス & ニコラス・ドッド (Katherine Jenkins & Nicholas Dodd)
  • ポール・バロッシュ (Paul Baloche)
  • スーザン・ボイル (Susan Boyle)
  • エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)
  • アン・マレー (Anne Murray)
  • セラ (Selah)
  • タミー・ウィネット (Tammy Wynette)
  • コニー・スミス (Connie Smith)
  • リー・グリーンウッド (Lee Greenwood)
  • ブレント・ミラー & ロンドン・フォックス・シンガーズ (Brent Miller & The London Fox Singers)
  • ローラ・ストーリー (Laura Story)
  • ドン・モーエン (Don Moen)
  • メルビン・リード (Melveen Leed)
  • ホーム・フリー (Home Free)
  • ステファニー・ヒル (Stephanie Hill)
  • ダニエル・ジェームス (Daniel James)
  • ジョージ・ヌークス (George Nooks)
  • モルモン・タバナクル合唱団 (Mormon Tabernacle Choir)
  • フォレスター・シスターズ (Forester Sisters)
  • ジミー・ニーダム (Jimmy Needham)
  • ウィリアム・ジョセフ (William Joseph)
  • チャーリー・ダニエルズ (Charlie Daniels)
  • 101ストリングス・オーケストラ (101 Strings Orchestra)
  • ジ・エデン・シンフォニー・オーケストラ (The Eden Symphony Orchestra)
  • ブリン・ターフェル,ロンドン交響楽団, バリー・ワーズワース,ロンドン・ヴォイセズ & テリー・エドワーズ (Bryn Terfel,London Symphony Orchestra,Barry Wordsworth, London Voices & Terry Edwards)
  • クレイトン-ハミルトン・ジャズ・オーケストラ (Clayton-Hamilton Jazz Orchestra)
  • グライムソープ・コリアリー・バンド (Grimethorpe Colliery Band)
  • ジミー・グリーン, ジェレミー・ペルト, ザビエル・デイビス, リューベン・ロジャース & エリック・ハーランド (Jimmy Greene, Jeremy Pelt, Xavier Davis, Reuben Rogers & Eric Harland)
  • サイラス・チェスナット (Cyrus Chestnut)
  • クリス・ライス (Chris Rice)
  • トミー・エマニュエル (Tommy Emmanuel)
  • ボブ・ダール (Bob Dahl)
  • ビリー・プレストン (Billy Preston)
  • ダニー・ジャング (Danny Jung)
  • ピアノ・ガイズ, スティーブン・シャープ・ネルソン & ジョン・シュミット(The Piano Guys, Steven Sharp Nelson & Jon Schmidt)
  • デイビット・ネビュー (David Nevue)
  • バディー・グリーン (Buddy Greene)
  • クリストファー・ウエスト (Christopher West)
  • マーティン・トールストローム (Martin Tallstrom)・・・ほか
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この記事を書いた人

歌手輩出実績多数 / 初心者大歓迎 /
全国オンラインレッスン対応 /
ボイストレーニングスクールのトップノート

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